IT・デジタルニュース記事一覧(3,482 ページ目)

パレスホテル、全客室と宴会場、ビジネスセンターにブロードバンド接続サービスを提供。客室一泊500円で最大10Mbpsが利用可能に
パレスホテルは、客室・宴会場・ビジネスセンターへの10Mbpsインターネット接続サービスを、8月1日より開始する。料金は、客室については1泊500円(3泊以上7泊までは1,500円)。ビジネスセンターは30分500円。当初はビジネス顧客向けのオプションサービスとして提供する。

NTTコミュニケーションズ、8月中旬から「OCNボイスモード」サービスの提供を開始。公衆網接続を含むVoIPなど
NTTコミュニケーションズは、ブロードバンド環境でのIPベースの音声・データ統合サービス「OCN Voice Edition」の第一弾として、VoIPによる音声やデータを統合した通信サービス「OCNボイスモード」の提供を8月中旬から開始すると発表した。

イー・アクセス、厚木市で新規サービスイン。千葉と兵庫ではバックボーン増速実施も
イー・アクセスは、神奈川県厚木市の愛名局をあらたに開局した。愛名局は7月開局予定だったので、予定どおりの開局。また、収容局からのバックボーン強化工事のあらたな予定も公開されている。

宮城ネットワーク、ケーブルモデムの電源アダプタの一部に不具合。対象アダプタは回収・交換に
宮城ネットワークは、同社がインターネットサービス用に提供しているケーブルテレビモデムの電源アダプタの一部で、発熱により電源が入らなくなる不具合が発見されたと発表した。

ネットウェーブ四国、有償による保安器交換をスタート。電話着信時のADSL切断対策で
ネットウェーブ四国は、電話着信時にADSLの通信が途絶する不具合が発生した場合の対策として、有償(10,000円)で保安器交換の取り次ぎをおこなうと発表した。保安器は、各戸の引き込み部分(一戸建ての場合、屋外壁面など)に設置されている小型の装置でNTT地域会社の所有。古いタイプの保安器はADSL接続が不安定になる原因の一つとして知られている。

Highway Internet、神奈川県でのフレッツ・ADSLサービス提供を開始
Highway Internet(CSK)は、神奈川県内でフレッツ・ADSL対応サービスを、本日開始した。

小田原ケーブル、複数台接続サービスの提供を開始
小田原ケーブルテレビ(神奈川県)は、複数台のPCを接続できるようにするオプションの提供を開始した。Cable@niftyファミリープランとして提供され、niftyID・IPアドレス・メールアカウント(各1つ)のセットが月額500円。最大6セットの追加が可能となっている。

アッカ、北海道、千葉県、神奈川県、京都、兵庫、広島などで開局。広島は初登場
アッカ・ネットワークスは、本日より東日本エリア、西日本エリア合わせて29局を開局した。本日開局分には広島県も含まれており、広島県でもアッカサービスがうけられるようになる。

今月末までアッカのASAHIネットは初期費用割り引き。USBタイプなら9,800円でADSLを導入できる
アッカを利用したASAHIネットのインターネットサービスADSL-Aオプションは、今月末まで初期費用割り引きキャンペーンを実施する。期間内にADSL-Aに申し込むと、初期費用がUSBタイプが9,800円、ルータタイプが16,900円となる。

光ファイバ時代の広帯域環境に向けて、市場創造の共同研究を開始。NTT、シャープ、大日本印刷の3社
NTT、シャープ、大日本印刷の3社は、共同で、FTTH時代の高速・広帯域ネットワークを利用した情報流通サービス(光サービス)のありかたについての研究を開始すると発表した。

ZAQ、上位接続を50Mbpsアップして730Mbpsに
ZAQは、7月4日に上位接続を50Mbps増速し、730Mbpsにアップしたと発表した。前回の増速は5月15日(630Mbps→680Mbps)だった。

インターネットマルチフィード、東京に続いて分散型IXサービス「JPNAP大阪」を開始。年内に本格サービス提供へ
インターネットマルチフィード社(MFEED)は、5月から東京で提供を開始していたJPNAPサービスを大阪でも開始すると発表した。JPNAPは分散型のIXサービスで、複数存在する接続点のどこでIXと接続するかを、利用者(ISP)が自由に選択できる。

Linksys、レジデンシャルルータのBEFSR11/BEFSR41のファームウェアをアップデート
Linksysは、同社のレジデンシャルルータBEFSR11およびBEFSR41について、最新版のファームウェアを公開した。今回はVer1.38からVer1.39Jへのバージョンアップで、スループットの改善やMTUの設定ができるようになるなどの修正が加えられている。

イー・アクセスが兵庫県の宝塚山本局をサービスイン
イー・アクセスは、兵庫県宝塚市の宝塚山本局を、あらたに開局した。これにより、兵庫県内で予定されていた開局が、すべて完了したことになる。

栃木ケーブルテレビ、一般向けインターネット接続サービスの月額利用料を4,950に値下げ
栃木ケーブルテレビは、一般向けインターネット接続サービスの月額利用料を5,500円から4,950に値下げした。

Hi-HO、「まとめてADSLコース」の月額基本料金を7月16日より値下げ。初期費用が減額される「初期費用トクトクキャンペーン」も同時に実施
Panasonic Hi-HOは、7月16日より、イー・アクセスと提携の、インターネット接続料金と回線料金がセットになったADSL接続サービス「まとめてADSLコース」の月額利用料を、値下げすると発表した。

SANNETが、8月1日のBフレッツ開始と同時に対応。個人対応は追加オプションが無料
三洋電機の運営するインターネット接続サービス「SANNET」は、8月1日のBフレッツサービス開始と同時に、個人向け・法人向けとも、対応するサービスを開始する。

NTTコミュニケーションズら、三重県内でブロードバンドネットワークにおける認証プラットフォームの実証試験を実施。IPv6+CATV環境で電子商取引環境を構築
NTTコミュニケーションズ、サイバーウェイブジャパン、日本ボルチモアテクノロジーズ、ドリーム・アーツ、ミラクル・リナックスの5社は、三重県内でIPv6対応のCATVインターネット環境を利用して、電子商取引認証プラットフォームの実証実験を実施すると発表した。使用される認証プラットフォームは、NTT ComのBLADEをベースとしたもの。この実験には、三重県も協力している。

キャッチ、上位接続を大幅強化。合計37Mbpsアップし117Mbpsに
キャッチネットワーク(愛知県)は、CTCN側の上位接続を7Mbps増速するとともに、JPIXで30Mbpsの接続をあらたに開始し、合計で117Mbpsとした。現在の上位接続の構成は、CTCN経由37Mbps、KDDI経由50Mbps、JPIX接続30Mbps。

あづみ野テレビ、ケーブルモデムの電源アダプタについて発熱を警告。対象アダプタは回収・交換に
あづみ野テレビ(長野県穂高町)は、同社がインターネットサービス用に提供しているケーブルモデムのACアダプタの一部に、長期の使用で規格以上の発熱の可能性があると発表した。交換対象となるACアダプタはモデルNo. GI12-US0520の小型タイプで、同社のウェブサイトに確認用の写真も掲載されている。

TOKAIネットワーク、静岡県内10局をあらたに開局。9月下旬開局予定の4市7局も公開
TOKAIネットワーククラブ(静岡県・ADSL)は、静岡県内の10交換局であらたにサービスインした。また、9月下旬の新規開局予定を公開した。

コアラ、ADSLエリア拡張と、アドバンスコアラの一部のサービスで増速と値下げを8月に実施すると発表
コアラは、8月をめどにADSLサービスエリアを、大分と別府、福岡市近郊に拡張することを発表。また、福岡市中心部にてサービス提供中の「アドバンスコアラ」の増速と値下げを、8月1日より実施する。

J-DSL、8月から来年1月にかけての新規開局予定を公開。301局で全国県庁所在地など主要都市をカバー
日本テレコムは、本日、J-DSLサービスについて新規開局予定を発表した。2002年1月までに、全国で301局(東日本エリア158局、西日本エリア143局)を開局する計画で、これにより、県庁所在地をはじめとする主要都市がカバーされることになる。

アッカ、9月をめどに下り最大8MbpsのADSLサービスを投入。スピードでYahoo!BBを追撃
アッカ・ネットワークスは、G.dmt AnnexC方式のモデムを利用した8MbpsのADSLサービスを9月より提供する予定だと発表した。G.dmt AnnexCは、下り最大8Mbps/上り最大1Mbps、現在主流となっている1.5MbpsのG.lite AnnexCより高速で、かつ、日本のISDNへの対策もおこなわれているプロトコルである。