DIONは、ADSLモデムUSBタイプの接続用ソフトを1.01から1.07へバージョンアップし、次の3点を改善した。
・OS起動時にデフォルトでXpeed画面が表示されるタスクトレイに格納される
・スタンバイまたは休止状態時にADSLリンクランプが消灯する
・Windows Meへのドライバインストール時に20分後に自動切断されるチェックを外したことにより、自動的に切断されることがなくなる
また、10Base-TタイプのADSLモデム利用時に、インターネット接続後にホームページの閲覧ができない等の症状が報告されていたが、これを改善する「ブロードバンドDION−ADSL接続ツール」も公開した。
これらのソフトは、DIONのサイトからダウンロードできる。
《RBB TODAY》
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