最新ニュース(8,680 ページ目)

MISのGenuine。Windows系OSに加えてFreeBSDにも対応。今後はNetBSDにも対応へ
MISの無線インターネットサービスであるGenuineは、商用サービス用ドライバとしてWindows系OSに加えてFreeBSD対応ドライバを公開した。

総務省、大阪府による地域データセンタ整備事業に無利子貸付を実施
総務省は、大阪府が実施するIPv6地域データセンタ整備事業に対し、15億円の無利子貸付をおこなうと発表した。総事業費は45億円。この無利子貸付は、平成13年度の第二次補正予算に基づく事業として実施されるもので、地域IT拠点施設としてのIPv6対応データセンタの整備事業を募集していた。

NTT東、秋田県での8Mサービス開始を約2週間前倒しへ。16日より提供開始
NTT東日本は、秋田県での8MタイプADSLサービスの提供時期を当初予定の5月30日から16日へと前倒しにした。

マルチメディア総研調べ。2月末ADSL事業者のマーケットシェア。YBB!がトップに。伸び率ではアッカが優勢
2001年2月末のADSL事業者のマーケットシェア率をマルチメディア総研
が調べた。首位はYahoo!BBだが、NTT東日本とはわずな差に縮まっている。また、アッカが大幅に追い上げ、YBB、NTT東西に位置するADSL事業者となっている。

ODN、IPv6トンネリングサービスの商用提供をスタート。法人向けサービスを対象に
日本テレコムは、法人向けの専用線接続サービスなどを対象としたIPv6トンネリングサービス「ODN IPv6トンネリングサービス」を発表した。4月1日より提供を開始する。

嶺南ケーブルも4月からアクセス速度を3Mbpsに。アクセス回線を30Mbpsに拡張したことで対応へ
嶺南ケーブルネットワークのインターネットサービスmenetは、4月1日より料金据え置きのままインターネットアクセス速度を高める。新たな通信速度はスーパープランが3Mbps、パーソナルプランが300kbps。

総務省、電子申請・届出システムの運用をスタート
総務省は、政府のIT推進政策の一環として、総務省に対する申請や届出をインターネット経由で受け付ける電子申請・届出システムの運用を開始した。現在は通信機器に関する10種類の申請や届出が可能となっている(おもにメーカーや研究期間向け)。

BROBA、4月からの本格サービスではインターネット接続も提供。コンテンツもメールも利用できてフレッツ・ADSLならば月額1,300円
NTT-BBが、4月1日より「BROBA(ブローバ)」を全国一斉に本格サービス提供の開始をすると正式に発表した。ブローバでは、「コンテンツ配信サービス」「映像コミュニケーションサービス」「法人ユーザおよびその会員様向けサービス」の3本を柱にサービスを提供するという。

松阪でもAIIのコンテンツが見られる。4月より109番組、460タイトルを配信
松阪ケーブルテレビは、4月1日よりAIIの配信局に加わる。現在松阪ケーブルテレビのエリアは松阪市を中心に1市5町村にわたる。

アイコム、2種類のブリッジモードを備えた無線LANアクセスポイントを発売
アイコムは、アクセスポイントモードと2種類のブリッジモードを備えたIEEE802.11bアクセスポイント「AP-12」と、AP-12にPCカードタイプの無線LANアダプタをセットにした「AP12SL-E」を発表した。

マーブルが4月より料金据え置きで下り速度を8Mbpsに。加えて上り・下り128kbpsのライトメニューも投入
山陰ケーブルビジョン(マーブル)のインターネットサービスであるマープルネットは、4月より料金据え置きで下り速度を8.1Mbpsに変更する。加えて上り・下り128kbpsのライトメニューも投入する。

北ケーブルがJT、トヨコム、愛知電子と共に無線LANサービス。集合住宅対策が一歩進む
北ケーブル、日本テレコム、東洋通信機、愛知電子の4社は、実用化を前提とした無線LANサービス実験を開始する。今回の実験は、集合住宅の双方向インターネットサービス対策として提供するもので、北ケーブルのCATV網を無線LAN基地局のアクセスラインとして利用する。

KブロードADSLが5月以降のサービス展開エリアを公開。天理市、大阪市東成区で逐次エリア拡張へ
近鉄ケーブルのADSLサービス、KブロードADSLが5月以降のサービス展開エリアを公開した。Kブロードは、5月より天理市、大阪市東成区などでサービスを開始する。
![[Yahoo! BB開局情報] 西日本を中心にReach DSL対応局が増加。新規開局は石川県の額局のみ 画像](/base/images/noimage.png)
[Yahoo! BB開局情報] 西日本を中心にReach DSL対応局が増加。新規開局は石川県の額局のみ
昨日に引き続き、Yahoo! BBのエリア情報では西日本エリアを中心にReach DSL対応局を増加している。また、石川県の額局があらたに開局した(ただし、完売状態)。

バンダイ、遠隔地からインターネット経由で操縦できるネットワークロボットを試作。ROBODEXでデモ展示
バンダイは、遠隔地からインターネット経由で操作できるネットワークロボット「BN-8」を試作、ROBODEX(ROBODEX実行委員会:28〜31日:パシフィコ横浜)で展示すると発表した。

テンプレートBANKがゴールド会員向けに便利シールのPDF。ダイナフォントのダウンロード販売も拡張へ
印刷用テンプレートやイラスト、写真素材を提供するテンプレートBANKは、有料会員向けに便利シールのPDFダウンロードサービスを提供する。また、ダイナフォントの販売も開始する。

KDDI、法人向けのメールサーバ不正利用防止サービスを提供。28日より
KDDIは、法人向けの「KDDIインターネットサービス」の利用者向けに、セキュリティを確保したメールサーバを提供する「メールサーバ不正利用防止サービス」を開始する。KDDIインターネット管理下にある、セキュリティを確保したMTAを、各利用者の外部向けMTAとして提供するというもの。

日本通信のDポケ大口ユーザ卸を使った定額モバイルサービスが128kbpsにも対応。年間先払いで発売開始
日本通信のDDIポケットの大口ユーザ向け卸売りを使った定額モバイルサービス「b-mobile」が128kbpsに対応した。日本通信は一般ユーザ向けに1年間前払い方式でb-mobileを販売している。日本通信のb-mobileサービスは、圧縮サーバを経由することで実質的にデータ転送サイズを高める仕組みでサービスを提供している。

トレンドマイクロCTO来日。今後の要注意プラットフォームは.NETとワイヤレス、と
26日、トレンドマイクロのCTO、エバ・チャン(Eva Chen)氏の来日にあわせて記者懇談会がおこなわれた。その席でチャン氏は、今後のウイルスのターゲットとして、マイクロソフトの.NETプラットフォームと、PDAや携帯電話などのワイヤレス端末について特に警戒していると語った。

NTTコム、OCN網内でウィルスチェックする「OCNウイルスチェック ゲートウェイサービス」を提供。本サービス前に無料モニタで実施
MTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、法人向けのOCN常時接続サービス利用者を対象に、メールウィルスチェックを実施する「OCNウイルスチェック ゲートウェイサービス」を開始すると発表した。サービスの本格提供を前に、同社は2か月にわたる無料モニタを募集する。

J-DSL、福岡の二股瀬局で1.5Mbpsサービスの提供を開始。1.5Mbpsサービスでは鹿児島局を残すのみ
日本テレコムは、本日より福岡県の二股瀬局において1.5MbpsのADSLサービス(J-DSL)の提供を開始した。

本日の8MフレッツADSL対応プロバイダ
本日、フレッツ・ADSL 8Mタイプへの対応について発表したISPは東京通信ネットワーク(TTNet)。

IBM、ウェブサーバでページの多言語化を瞬時におこなう翻訳サーバを発売。日本語・英語を含む10カ国語をサポート
日本IBMは、4月12日より、ウェブページの翻訳をおこなうサーバアプリケーション「WebSphere Translation Server for Multiplatforms V2」を発売すると発表した。あらたに日→英翻訳をサポートしたことで、国内サイトからの情報発信がより簡単におこなえるようになる。

総務省、NTT東西のアクセス系光ファイバ設備アンバンドルサービスを認可。FTTH本格化に向けてメディアコンバータベースのNTTファイバ開放がスタート
総務省は、本年2月にNTT東西から出されていた光ファイバ設備アンバンドル提供などに関する接続約款の変更を認可すると発表した。情報通信審議会から本日出された答申を受けてのもので、あわせて中継系光ファイバの手続きにおける内外無差別化や新サービスの提供についても認可される。