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ヒールにスキニーで少女時代? &TEAMの公式投稿に韓国一部ユーザーが反発…日本・海外ファンは困惑

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ヒールにスキニーで少女時代? &TEAMの公式投稿に韓国一部ユーザーが反発…日本・海外ファンは困惑
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たった一枚の足元写真が、思わぬ温度差を生んでいる。

&TEAMの公式Xが8月3日、「Aha, listen boy」という一文とともに、カラースキニーパンツとヒールを履いた足元の写真を投稿した。

【写真】&TEAM・JO、“爆イケ”ショット

添えられていたのは、&TEAMのアンコール公演「BLAZE THE WAY ENCORE」やベルーナドーム公演に関連するハッシュタグだ。

投稿は約600万回表示に迫り、ファンの間で一気に拡散された。

カバーへの期待と、一部ユーザーの反発

「Aha, listen boy」と聞けば、多くのK-POPファンが思い浮かべるのは少女時代の代表曲『Gee』だろう。

2009年に発表された同曲は、韓国ガールズグループ史を語るうえで欠かせない名曲であり、カラースキニーパンツも当時の象徴的なスタイリングとして記憶されている。

&TEAM公式X
(画像=&TEAM公式X)

そのため、今回の投稿には「少女時代をカバーするのではないか」「&TEAMが『Gee』をやるのか」と期待する声が相次いだ。

実際、日本や海外のファンからは肯定的な反応が多く見られた。「少女時代!?」「めっちゃ美脚」「絶対かわいい」「ガールズグループのカバーが恋しかった」といった声が上がり、9人組の&TEAMが『Gee』を披露する姿を想像して盛り上がるファンも少なくない。

日本のK-POPファンの間では、ボーイズグループがガールズグループの名曲をカバーすることは、ライブならではの特別企画、あるいはファンを楽しませるサービスとして受け止められやすい。

まして『Gee』は、日本のK-POPファンにとってもなじみ深い楽曲だ。懐かしさと意外性のある予告として、素直に楽しみにする反応が出るのは自然だろう。

&TEAM
(写真提供=OSEN)&TEAM

しかし、韓国の一部ユーザーの反応はまったく違った。

彼らが不快感を示したのは、単に「男性アイドルがヒールを履いた」ことではない。問題視されたのは、少女時代『Gee』を想起させるスキニーパンツとヒール姿を、男性アイドルが“笑い”や“奇抜さ”として消費しているように見える点だった。

実際、韓国ユーザーのなかには「2026年にこのような写真を撮るのか」「女性アイドルをおもしろおかしくカバーしていた2010年代の男ドルの女装ステージを思い出す」といった趣旨の批判があった。

顔や上半身ではなく、ぴったりしたパンツとヒールを履いた脚だけを切り取って投稿したことにも、「女性アイドルのイメージを茶化しているように見える」と拒否感を示す声が出ている。

また、「女性のイメージを歪めて真似し、笑いを誘うことも女性嫌悪だ」とする意見もあった。つまり、批判の矛先は『Gee』へのオマージュそのものではなく、それがもし“女装して笑わせる演出”として扱われるなら時代錯誤ではないか、という点に向けられている。

一方で、海外ファンの一部は、この反応に困惑している。「なぜみんな怒っているのかわからない」「公式アカウントか何度も確認した」といった声が見られた。日本のファンからも、「おもしろいと思ったが、韓国側の怒りの投稿が流れてきて戸惑った」といった反応があり、温度差がはっきり出た。

日韓K-POPファン双方から注目される存在

ここに、今回の騒動の複雑さがある。

同じ一枚の写真を見ても、ある人には「懐かしいK-POP名曲へのオマージュ」「ライブで盛り上がる特別ステージ」に映る。

一方、一部のユーザーには「かつて男性アイドルが女性アイドルを茶化すように披露していた女装ステージの再来」に見えてしまう。

K-POPの歴史を振り返れば、ボーイズグループがガールズグループの曲をカバーするステージは珍しいものではなかった。第2世代アイドルの時代には、年末歌謡祭やバラエティ企画で、男性アイドルが女性アイドルの衣装や振り付けを誇張して披露する場面もあった。

しかし、当時は「おもしろい」「かわいい」と受け止められた演出でも、2026年現在の感覚では別の意味を帯びることがある。

もちろん、現時点で&TEAMが少女時代『Gee』をカバーすると公式に明言したわけではない。投稿文の「Aha, listen boy」と、カラースキニーパンツ、ヒールを履いた足元から、ファンがそう連想している段階だ。実際のステージがどのようなものになるかも、まだわからない。

&TEAM
(写真提供=OSEN)&TEAM

ただ、今回の投稿がここまで反応を呼んだのは、&TEAMが日韓のK-POPファン双方から注目される存在だからであることは間違いない。彼らは、日本発のHYBEグループでありながら、韓国のK-POP文脈のなかでも見られる存在だ。

だからこそ、一つの予告写真にも、国や世代、ジェンダー感覚の違いが一気に流れ込む。

「Aha, listen boy」という一言に、胸を躍らせるファンもいれば、不快感を覚えるユーザーもいる。少女時代オマージュは“楽しい予告”なのか、それとも“時代錯誤な女装演出”と受け止められてしまうのか。

答えは、&TEAMが実際のステージで、少女時代への敬意と現在の感覚をどう両立させるかにかかっている。

◇&TEAM プロフィール

HYBE傘下のYX LABELSに所属するグローバル・ボーイズグループ。日本出身のFUMA、K、YUMA、JO、HARUA、TAKI、MAKI、韓国出身のEJ、台湾出身のNICHOLASの9人で構成される。チーム名には、それぞれの個性を持つ9人がひとつのチームとなり、多様な世界を結びつけるという思いが込められている。2022年12月、1st EP『First Howling : ME』をリリースして日本でデビュー。2025年10月の韓国デビューアルバム『Back to Life』を通じて、日韓でミリオンを記録する日本アーティスト史上初の快挙を成し遂げた。

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《スポーツソウル日本版》
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