ENHYPENが、情熱的なパフォーマンスで北南米を席巻した。
約19万3000人のENGENE(ファンダム名)が、彼らのステージに熱狂した。
ENHYPENは8月1日(現地時間)、米ラスベガスのT-モバイル・アリーナでの公演を最後に、ワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR ‘BLOOD SAGA’ IN LATIN AMERICA & UNITED STATES」を盛況裏に終えた。

同ツアーは、7月4日のサンパウロ公演を皮切りに、リマ、メキシコシティ、ダラス、サンディエゴ、タコマ、オークランド、ラスベガスの8都市で全12公演にわたって開催された。
北南米ツアーのフィナーレを飾る公演とあって、ENHYPENはこの日、ステージ上ですべてのエネルギーを注ぎ込んだ。全25曲を休む間もなく披露したメンバーは、『Knife』から『Brought The Heat Back』まで猛烈な勢いでオープニングを飾り、開始直後から観客の爆発的な大歓声を引き出した。

壮大なミュージカルを思わせる緻密なストーリー構成も印象的だった。ENHYPENは『Sleep Tight』『Bills』『Moonstruck』でロマンチックな未来を歌った一方、グループのアイデンティティであるヴァンパイアの魅力を最大限に引き出した『Drunk-Dazed』『Bite Me』『CRIMINAL LOVE』で会場の熱気を最高潮に引き上げた。
公演後半には『Lost Island』『XO (Only If You Say Yes)』を披露し、濃い余韻を残した。
ENHYPENは「アメリカでの最後の日だなんて信じられない。この1カ月間、たくさんの愛と情熱、思い出をくれたENGENEに心から感謝しています」とコメント。続けて「韓国に戻り、まもなく発売される8thミニアルバム『THE SIN : BLISS』を一生懸命準備します。さらに良い音楽と素晴らしいパフォーマンスで戻ってくるので、またすぐに会おう」と約束し、ファンをときめかせた。

今回のツアーでENHYPENは、デビュー後初めて進出したラテンアメリカ地域のサンパウロで、約4万1000席規模のスタジアム公演を即完売させた。さらに、熱い声援を受けてメキシコシティ公演を計3公演に拡大するなど、圧倒的なチケットパワーを見せつけた。
また、サンディエゴ公演の期間中には世界最大級のポップカルチャーイベント「SAN DIEGO COMIC-CON 2026」に参加し、グローバルポップカルチャーを代表する存在としての地位を印象づけた。
北南米を席巻したENHYPENは、8月8日・9日の2日間、釜山・社稷室内体育館で公演を開催し、その熱気を引き継ぐ。
8月21日に8thミニアルバム『THE SIN : BLISS』のリリースを控えているだけに、今回の釜山公演はカムバックへの期待を最高潮に引き上げる場になると期待されている。
(記事提供=OSEN)
◇ENHYPEN プロフィール
JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月に『BORDER:儚い』日本デビュー。その後、日本デビューからわずか1年半で京セラドーム公演を開催し、第4世代K-POPアーティストとして最速で単独ドーム公演を実現した。さらに、2025年7月・8月には日本2都市でスタジアム公演を行い、海外アーティストとして最速で日本のスタジアムに進出するなど、飛躍を続けている。2026年3月、HEESEUNGの脱退が発表された。



