腕組みをした数秒の様子とパスポートを受け取る短い動画は、ガールズグループIVE・ウォニョンが相次いで“態度問題”で批判される原因となった。
しかし、撮影現場で彼女を見守った関係者たちの評価は正反対であるようだ。
去る7月19日、ウォニョンは自身のSNSに数枚の写真を公開した。
写真には、自身がアンバサダーとして活動するファッションブランドの広告撮影現場が収められていた。
現場の関係者たちは、ウォニョンのために書いた応援メッセージを箱いっぱいに準備した。彼女は、そのなかの1枚を広げて読みながら、記念写真を残した。メッセージには、ウォニョンの普段の現場での態度を評価した内容が記されていた。
関係者は、「忙しいなかでも、いつも変わらない態度で最善を尽くす姿を見て、ともに仕事をする人たちもさらに頑張るようになるのだと思う」と伝えた。
続けて、「そのような心のこもった姿だけでも、すでに周りの多くの人に良い影響を与えている」と付け加えた。

形式的な手紙である可能性も、本心が込められた内容である可能性もあるが、文字通りに受け取れば、ネット上で続いた批判とは異なる捉え方が見られる。
これに先立ち、7月1日にウォニョンはメンバーたちと遊園地のエバーランドを訪問し、態度で物議を醸した。関係者の説明を聞く過程で、ほかのメンバーとは異なり、腕組みをした場面が捉えられたためだ。
一部のネットユーザーは、「人が説明しているのに、腕組みをするのは無礼である」「話をするときに持つべき態度ではない」と指摘した。
その一方で、「腕組みをした姿勢だけで、人の態度を断定することはできない」「短い場面を拡大解釈している」という反論も続いた。

また、5月30日、中国へ出国するときも似たような論争が浮上した。入国審査を受けながら腕組みをした姿と、職員からパスポートを受け取る様子が拡散された。
一部の人は、パスポートを「ひったくるように受け取った」と批判した。しかし、短く編集された動画だけで、状況を判断するのは難しいという意見と対立した。
これに関連して、ウォニョンは釈明や反論をすることはなかった。今回の手紙の投稿が論争に対する直接的な対応であるかは確認されていない。

ただし、ネット上で数秒の動画によって作られたイメージと、実際にともに仕事をする人々の評価が異なるという点はアピールしている。
なお、来る7月26日、ウォニョンはアメリカ・ニューヨークのシティ・フィールドで開催されるニューヨーク・メッツとロサンゼルス・ドジャースの試合の始球式に登場する予定だ。
◇ウォニョン プロフィール
2004年8月31日生まれ。韓国・ソウル出身。STARSHIPエンターテインメントで2年間のトレーニングを受け、2018年にMnetのオーディション番組『PRODUCE 48』に出演。同番組で最終順位1位に輝き、IZ*ONEのセンターとしてデビューした。優れた美貌と抜群のスタイルを誇り、デビュー当初は「奇跡の14歳」と話題を呼んだ。IZ*ONE解散後、2021年12月にIVEのメンバーとしてデビュー。身長は173cm。



