元マネージャーらに対するパワハラおよび暴行疑惑に包まれたコメディエンヌのパク・ナレが、結局起訴された。
これにより、活動を休止した彼女の芸能界復帰の可能性もさらに低くなった。
去る7月10日、ソウル江南(カンナム)警察署は、特殊暴行および情報通信網利用促進および情報保護等に関する法律違反の疑いで、意見付き(処罰される必要があるという警察の判断を伝達)で、パク・ナレをソウル中央地検に在宅起訴したと明らかにした。元マネージャーらの告訴状提出から7カ月のことだ。
これに先立ち、2025年12月、パク・ナレの元マネージャー2人は、パク・ナレから常習的に暴言を浴びせられ、彼女が投げたグラスによって負傷するなど、パワハラに遭ったとして、告訴状を提出した。
特に、元マネージャーA氏は、「お酒を飲まないという理由で暴言を吐かれ、パク・ナレが投げたグラスに当たって顔に青あざができ、手を負傷して、4針縫った」として、全治2週間の傷害診断書を提出し、大きな衝撃が走った。

これに対し、パク・ナレ側は、元マネージャーらを恐喝未遂と業務上横領の疑いなどで告訴し、対峙した。
警察の調査でも、「グラスを床に投げつけたことはあるが、特定の人物に向けて投げたことはなく、A氏が負傷したという主張も事実ではない」と容疑を否認してきた
しかし警察は、捜査の末にパク・ナレのパワハラおよび暴行が認められると判断し、事件を検察へと送致した。
ここにパク・ナレは、「注射おばさん」と呼ばれる無免許医師から違法の医療施術を受けたという医療法違反の疑惑まで持たれている。
元マネージャーらは、録音データなどを根拠に、パク・ナレが施術の違法性を認知した上でソウルの自宅、一山(イルサン)の注射イモの自宅、移動中の車内などで、点滴を受け続けたと暴露した。警察は、医療法違反の容疑については、捜査中だ。
◇パク・ナレ プロフィール
1985年10月25日生まれ。2006年のKBS公開採用21期を通じて、お笑い芸人としてデビュー。その後、『ギャグコンサート』『私は一人で暮らす』『助けて!ホームズ』『驚きの土曜日』など、さまざまなバラエティ番組で活躍し、独特な扮装とギャグで大きな人気を集めた。特に『私は一人で暮らす』では、優れた食レポや料理の腕前、プロ顔負けの住宅管理能力を披露し、多方面でファンに注目された。義理堅く、人情味のある人物とも。
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