「偉大な離婚」“元妻ネタ”で人を不快にさせて稼ぐ…無礼を売りにする80歳韓国歌手の浅はかさ | RBB TODAY
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「偉大な離婚」“元妻ネタ”で人を不快にさせて稼ぐ…無礼を売りにする80歳韓国歌手の浅はかさ

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「偉大な離婚」“元妻ネタ”で人を不快にさせて稼ぐ…無礼を売りにする80歳韓国歌手の浅はかさ
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一度きりなら失言として流すこともできる。

しかし、繰り返されれば、それは確固たる“態度”として受け取られる。

【写真】チョ・ヨンナム、元妻は“アカデミー女優”

歌手のチョ・ヨンナム(80歳)が最近、再び元妻ユン・ヨジョンに言及したことで物議を醸した。

すでに終わった関係を徹底して自己中心的な解釈でパッケージ化し、相手が必死に生きてきた人生までも、土足で自分のナラティブの中に引きずり込んでいる。バラエティという仮面を被って軽薄に消費されたが、画面越しに伝わってきたのは、呆れと深い不快感だけだった。

ユン・ヨジョン
(写真=CJ ENM)ユン・ヨジョン

問題の発言は、5月16日に韓国で放送されたバラエティ番組『気分爽快ショー・トンチミ』でのこと。チョ・ヨンナムは自身の結婚と離婚について、「13年一緒に暮らしたが、一度も争ったことがない。元妻は理解力があり、私の言うことをすべて理解して適切に解決してくれた」と振り返った。さらに、娘の結婚相手に関する質問には「私のような男に出会うべきだ。私は離婚したという実感が湧かない」という荒唐無稽な詭弁まで付け加えた。過去の傷を軽い冗談のネタに転落させたのだ。

世間の疲労感は、数日前に起きた、似たような寸劇によってさらに増幅している。チョ・ヨンナムは12日に出演したトーク番組『朝の庭』で、「私は(結婚生活を)13年続けた。彼ら(長年連れ添った共演者)が私に勝っているのはそれ一点だけだ」と述べ、他人の長年の結婚生活を自身の離婚と天秤にかけた。

また、「その代わり、私は“偉大な離婚”をした。離婚したおかげで彼女は成功し、私は画家として成功した。ユン・ヨジョンは料理も裁縫も上手だ」といった無礼な評価も辞さなかった。

この一連の言動が特に問題視される理由は、チョ・ヨンナムがユン・ヨジョンの人生を、自身のゴシップ的なエピソードにすり替えようとしている点にある。かつてユン・ヨジョンが映画『ミナリ』でアカデミー賞助演女優賞を受賞に際には、「浮気をする男たちへの最高の仕返しだ」と発言した一幕と、全く同じ文脈だ。

相手の輝かしい成果を、あたかも自分の過ちが生み出した結果であるかのように装う話法。言葉の端々に漂う、反省を装った自己美化と責任転嫁が巧妙に混ざり合った物言いは、視聴者を欺くものだ。

しかし、当のユン・ヨジョンが世間に打ち明けてきた現実は、決して軽いものではなかった。彼女はチョ・ヨンナムとの離婚後、2人の息子を養うために、役の大小を問う余裕などなく「生きるための俳優業」だったと告白したことがある。

チョ・ヨンナム
(画像=KBS1)チョ・ヨンナム

だが、チョ・ヨンナムの口を通れば、その時間も浅はかにも霧散してしまう。「一度も喧嘩したことがない」という言葉は関係の亀裂を隠蔽し、「彼女も成功し、自分も成功した」というパッケージは、相手が一人で耐え抜いてきた血の滲むような献身を消し去ってしまう。離婚という相手の痛みまでも、自身の話題作りのために再加工する態度は、「クール」などではなく明白な「無礼」である。

さらに大きな問題は、こうした発言をいわゆる“バラエティ向けのコメント”としてパッケージ化して流す局側の安易さだ。誰かの痛々しい過去がトークショーの軽いネタとして放り出され、視聴者はその不快な光景を強制的に目撃させられる。「笑わせようと思って言った」というのは言い訳に過ぎない。

チョ・ヨンナムはまたマイクを握り、元妻について買った。そしてユン・ヨジョンは再び、望まぬ話題に強制的に呼び出された。視聴者はもはや、このような古臭くて無礼な「元妻売り」を娯楽として消費してやるつもりはない。

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《スポーツソウル日本版》
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