俳優チャン・グンソクが、大ヒット作を手掛けたイ・ビョンホン監督をも笑わせるトーク力を披露した。
去る5月15日、韓国で初放送されたENA『ディレクターズ・アリーナ』(原題)で、チャン・グンソクは審査員団「ファイブ・スターズ」の1人として出演した。
同番組は、次世代の演出家を発掘するために企画された韓国初の“ショートドラマ監督サバイバルバラエティ”だ。
審査員団「ファイブ・スターズ」として登場したチャン・グンソクは、開始から唯一無二のオーラで視線を釘付けにした。
彼は、MCチャン・ドヨンの「普段、ショートドラマをよく見るか」という質問に対して、「中毒者ぐらいによく見る。ストーリーを繋げていけるか気になり、親しい後輩と作ってみたこともある」と答え、注目を集めた。
続けて、「短い時間で多くのものを詰め込まなければならず、たくさん悩んだ」と語り、監督たちの共感を呼んだ。
チャン・グンソクの“ショートドラマ通”としての一面は、本格的な審査でさらに輝いた。第1ラウンドのミッション「90秒のティザーを完成させよ」の評価を始めた彼は、ストップボタンの数で審査する方式について、「視聴率よりも恐ろしい」とウィットに富んだ反応を見せ、笑いを届けた。

チャン・グンソクは、韓国で観客1000万人を動員した映画『エクストリーム・ジョブ』を手掛けたイ・ビョンホン監督が、模擬審査で脱落の危機に瀕すると、「今のところ、ひとまず1位です」と慰め、スタジオを爆笑させた。
続けて、自身のストップボタンの選択が公開されると、「秘密保持がされないシステムだ」とおどけてみせた。
チャン・グンソクの真価は、監督たちの作品を評価するとき、さらに際立った。ウェブドラマ『A-TEEN』を手掛けたハン・スジ監督の作品には、「音楽がもたらす臨場感があった。ドーパミンそのものだった」という洗練された評価を残した。ショートコンテンツに接し続けてきただけに、作品の魅力と流れを正確に見抜く評価は、観る楽しさを倍増させた。
(記事提供=OSEN)
◇チャン・グンソク プロフィール
1987年8月4日生まれ。1993年、6歳の頃に子供服のカタログモデルとして芸能界入りした。2001年に歌手BoAと共演したテレビCMで話題になり、2006年にドラマ『ファン・ジニ』に出演し知名度を確固たるものにした。同年に日本のホラー映画『着信アリ Final』に出演、2009年に放送されたドラマ『美男ですね』は日韓で熱い旋風を巻き起こし、「アジアのプリンス」の名で親しまれるように。2018年7月16日に社会服務要員として兵役を開始し、2020年5月29日に召集解除(除隊)となった。2023年にはYoutubeチャンネルを開設し、“プリンスらしからぬ”親しみやすさも反響を呼んでいる。



