映画『未来』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が17日、都内にて開催され、主演の黒島結菜、出演の山﨑七海、野澤しおり、西野七瀬、瀬々敬久監督が登壇した。








同作はベストセラー作家・湊かなえの同タイトルの作品を実写化したミステリーで、現代社会が抱える「子どもの貧困」というテーマに切り込む。黒島が、教え子を救おうとする主人公の教師・真唯子を演じ、西野は「声のみの出演」ながら、「未来のわたし」からの手紙を読む繊細な演技で重要な役割を担った。
「これから先も大切に育てていきたいものは?」と尋ねられると、2024年7月に第1子を出産した黒島は「やっぱり家族との時間ですかね。私は子どもがいて、子どもとの今の家族もあるけれど、自分の両親との時間だったり、自分のおじいちゃん、おばあちゃんとの時間というものもやはり限られているものだと思うので、なるべくたくさん会って楽しい時間を過ごしたいなと思いますね」と願望を語った。
同じ質問に西野は「真っ先に思い浮かんだのは苔(こけ)」と回答。お椀の形の器に入っている「苔」で、昨年の夏に仕事先でもらい、育てているそう。「育てるのがすごく難しいらしくて。お水をあげすぎてもいけないし、あげなさすぎても結構ダメになっちゃうって言われてて。私、観葉植物などをうまく育てられないタイプの人間なので、結構ドキドキしながら家に持ち帰って、ちょっと霧吹きでやってみてるんですけど、未だに健在で元気に育ち続けているので、このまま枯れずに、まずは『今年の夏で1年』を目指して育てています」と明かした。

「未来の自分にメッセージを送ることができるとしたらいつの自分にどんな言葉を送りたい?」とのお題に答える企画が行われた。西野は今年の夏に自分へ、「苔、1年おめでとう」、「苔、元気だよね?」などの言葉を送りたいといい、「今ふと思ったんですけど、ちょっと仕事とかで(家を)離れた時どうしようって思いました」と急に心配を始めた。数週間家を離れることがあるかもしれないそうで、「今それをちょっと急に焦りました。誰かに預けて」、「でも預けて枯れてたら悲しいですね」など苔への思いを炸裂。「苔のことで頭いっぱいですみません」と告げ、一連のトークが会場を笑いに包んだ。











