俳優チョン・ヘインの日本サポーターズが、今年も“推しの誕生日”に合わせて寄付を行った。
韓国の社会福祉共同募金会「愛の実」は4月1日、チョン・ヘインの日本サポーターズ「ヘンニムに出会って幸せなJAPANヘンニムファン」が、彼の誕生日である4月1日を記念し、88万401ウォン(約9万円)を寄付したと発表した。
この寄付は今回限りのものではない。日本サポーターズは2021年から毎年、チョン・ヘインの誕生日とデビュー記念日に合わせて寄付を続けており、今回を含めた累計寄付額は900万ウォン(約94万円)を超えている。
今回の取り組みで特に注目を集めたのが、日本サポーターズのコメントだ。関係者は「日本で生活する中で『愛の実』を知るきっかけになったのは、チョン・ヘインさんのおかげでした」とし、「いつもチョン・ヘインさんのように温かい心を持ち、良い寄付を続けていきたいです」と語った。

チョン・ヘインへの好意が、韓国を代表する寄付プラットフォームを知るきっかけとなり、その思いが実際の寄付へとつながった形だ。好きな俳優に影響を受け、その善意のあり方まで受け継いでいく好例といえる。
チョン・ヘイン自身の寄付活動もこれまで広く知られている。彼は2020年、新型コロナウイルスの影響で困難に直面した人々を支援するため「愛の実」に1億ウォン(約1000万円)を寄付。同年末には「愛の実」の放送キャンペーンでナレーションを務め、その出演料も寄付している。
こうした本人の行動が、ファンの寄付を自然と後押ししている。チョン・ヘインが示してきた姿勢はファンの中で一つの文化として定着し、その流れは韓国国内にとどまらず、海外のファンにも広がっているとみられる。
◇チョン・ヘイン プロフィール
1988年4月1日生まれ。FNCエンターテインメント所属。26歳だった2014年にドラマ『百年の花嫁』で俳優デビューを果たし、日本でも人気の『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』ではヒロインの初恋役として特別出演した。主な出演作にドラマ『刑務所のルールブック』『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』『ある春の夜に』、映画『ユ・ヨルの音楽アルバム』『スタートアップ!』など。



