韓国で活動する日本人タレントの藤田小百合が、息子のユニークなアイデンティティを公開した。
3月30日、藤田は自身のSNSに、息子・ゼンくんが自ら制作した絵本の写真と動画を投稿した。
公開された映像では、ゼンくんが『I Love My Dog』というタイトルの絵本を作り、創作に夢中になる様子が映し出されている。
中でも注目を集めたのは、作者名の欄に「Zen Lee(イ・ゼン)」と記していたことだ。藤田が「Leeって誰?」と尋ねると、ゼンくんは「僕の名前だよ」と答えた。これに藤田は「ゼンは自分が韓国人だと思っているみたい」と付け加え、笑いを誘った。
また藤田は、自身の幼少期の趣味が絵本作りや文章を書くことだったと明かし、「ゼンが絵本を描く姿を見ると、自分を見ているようだ」と語った。母親に似て創作を楽しむゼンくんの姿が、温かな雰囲気を伝えている。

なお藤田は2020年、日本の精子バンクで西洋人男性の精子提供を受け、ゼンくんを出産した。日本人の母と西洋人の父の間に生まれたゼンくんが、自身を韓国人として認識しているかのような様子は、多くの人々に微笑ましさを届けている。
◇藤田小百合 プロフィール
1979年10月13日生まれ。東京都出身。韓国で活動する日本人タレント。2007年の韓国KBS2バラエティ番組『美女たちのおしゃべり』(原題)でブレイク。その後、韓国で数々のバラエティ番組に出演して顔を知らせた。40代に突入すると、子宮年齢がすでに「48歳」という診断を受け、自発的に“未婚の母”になることを決意。精子バンクに保管された西洋男性の精子提供を受けて妊娠し、2020年11月に日本で3200gの男児ゼンくんを出産した。



