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愛犬の顔に“落書き”で批判されるも…韓国スターの動物虐待疑惑、いつも後味悪く終わるワケ

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愛犬の顔に“落書き”で批判されるも…韓国スターの動物虐待疑惑、いつも後味悪く終わるワケ
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再び韓国スターに動物虐待疑惑が浮上した。しかし今回もまた、後味の悪い幕切れになりそうだ。

歌手でタレントのイ・ヘヨンが3月25日、愛犬の顔に落書きをした動画をSNSに投稿し、批判を浴びた。

【写真】イ・ヘヨンに落書きされた愛犬

頬にはチークのような赤み、目元には濃い黒い線、ハート模様まで描かれており、「かわいい」という反応が一部あった一方で、「これは動物虐待ではないか」という声が上がった。

イ・ヘヨンは問題の投稿を削除したが、関連して特別な説明は出していない。

この件で目立つのは、動物虐待かどうかの線引きが曖昧なこと以上に、疑惑が浮上した後の展開だ。ネット上では賛否が割れ、批判が高まる。だが、イ・ヘヨンのように本人が投稿を消したり、はっきりとした立場表明をしたりしないまま終わることが多い。騒動は白黒の決着がつかないまま、なんとなく流れていく。

イ・ヘヨンと愛犬
(写真=イ・ヘヨンInstagram)イ・ヘヨンと愛犬

韓国芸能界の動物をめぐる炎上には、こうした後味の悪さがしばしばつきまとう。

韓国スターの動物虐待疑惑

実際、似たような例は過去にもあった。

aespaのウィンターも、動物虐待疑惑で名前が挙がった一人だ。2021年、彼女がファン向けコミュニティで「学生時代、ハムスターを2匹から25匹まで増やして飼っていた」と話したことが拡散され、一部ネットユーザーが「ハムスターは縄張り意識が強く、同じケージでの多頭飼育はストレスになる」と批判した。

ウィンター
(写真提供=OSEN)ウィンター

さらに、残り24匹の行方を説明していないとして、遺棄疑惑まで飛び出した。これに加え、その直前には、猫の頭と顔を強めにさすり、大きな声を出した映像も批判されていたため、騒動はより大きくなった。

ただ、ここでも事務所は公式立場を出しておらず、ウィンター本人から明確な説明もなかった。

BIGBANGのG-DRAGONをめぐる“愛犬放置疑惑”も、典型的な後味の悪さが残ったケースだった。

2020年、ネットユーザーがG-DRAGONの両親が経営するペンションに預けられていた愛犬ガホとジョリーの近況を伝え、「元気がなく、爪も長く伸び、目元の管理も十分でないように見える」と投稿したことで議論が広がった。行方不明になった犬がいるという書き込みまで加わり、放置ではないかという批判が噴出した。

疑惑が浮上した写真
(写真=オンラインコミュニティ)疑惑が浮上した写真

その後、論争が大きくなると業者を呼んで管理したと伝えられたが、本人や事務所が明確に説明したわけではない。そのため疑惑は完全には晴れず、「炎上したから慌てて対処したのではないか」という印象だけが残った。

こうして見ると、韓国芸能界の動物をめぐる騒動には共通点がある。まず、火種になるのは多くの場合、決定的な虐待映像ではなく、SNS投稿や昔の発言、写真や動画の一部だ。

そこからネット上では「かわいい」「大げさだ」という反応と、「これは虐待だ」「説明すべきだ」という批判が割れる。だが、その後に本人や所属事務所がきちんと説明しないため、疑惑は晴れず、かといって事実認定もされないまま、曖昧に消えていくのだ。

もちろん、すべてが同じではない。2022年のKBS時代劇『太宗イ・バンウォン~龍の国~』のケースは、単なる“疑惑”を超えていた。

落馬シーンの撮影のために馬の足首をワイヤーで縛って強制的に転倒させ、その馬が後に死亡したことが伝えられ、世論が一気に沸騰。視聴者掲示板にはドラマ廃止要求まで出て、俳優や女優も国民請願への参加を呼びかけた。ここでは被害が可視化され、命が失われたことで、もはや「解釈の違い」では済まされなかった。

「あんまりだ」と批判
(画像=コ・ソヨンSNS)女優コ・ソヨンは落馬の撮影現場を共有し「あんまりだ」と批判した

それでも韓国スター個人の疑惑については、毎回の騒動に後味の悪さが残る。見ている側も、「本当に虐待だったのか」「ただの過剰反応なのか」を判断しきれず、結局は釈然としないまま終わってしまう

今回のイ・ヘヨンの件も、まさにその延長線上だ。愛犬の顔への落書きがどこまで許されるのかは、人によって受け止め方が分かれるだろう。だが、批判が起きた以上、投稿削除だけで済ませれば、疑惑そのものは消えない。

韓国芸能界で動物虐待“疑惑”が繰り返し浮上しては、説明不足のまま終わっていく背景には、こうした「曖昧でも時間がたてば流れていく」という空気があるのかもしれない。結局のところ、動物という命がテーマになっていても、騒動はいつも「芸能人の炎上」の一種として消費され、本来問われるべき問題のほうが置き去りにされているようだ。

【画像】ワイヤーで足を縛り転倒させた衝撃の落馬シーン

【写真】「心臓に悪いて…」aespa・ウィンター、“ランジェリー風衣装”

【写真】愛犬への“落書き”に「動物虐待」「正気かよ」とドン引きの声

《スポーツソウル日本版》
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