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TWICE、働きすぎ…?ダヒョン・チェヨンが負傷離脱、“同世代”BLACKPINKとの差に見る稼働率

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TWICE、働きすぎ…?ダヒョン・チェヨンが負傷離脱、“同世代”BLACKPINKとの差に見る稼働率
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ワールドツアー真っ最中のTWICEに関して、気がかりなニュースが飛び込んできた。

ダヒョンが足首骨折、チェヨンは腰に異常が見られたとして、一時的に離脱するというのだ。

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4月末にはMUFGスタジアム(国立競技場)での公演も控えているだけに、日本のファンにとっても気がかりなニュースだろう。

もちろん、体調不良や怪我はどのアーティストにも起こり得ることであり、TWICEに限った話ではない。ただ彼女たちの場合、過去にも体調不良による活動休止やスケジュール調整が話題になることがあり、“忙しさ”がたびたび議論の対象となってきた。

では、実際にTWICEの活動量はどの程度なのだろうか。

BLACKPINKと比較

ダヒョン、チェヨン
(写真提供=OSEN)ダヒョン(左)とチェヨン

比較対象として分かりやすいのが、同じく世界的な人気を誇るガールズグループ、BLACKPINKだ。両グループは現在のK-POPシーンにおいて、ガールズグループの2トップとも言える存在である。TWICEは2015年、BLACKPINKは2016年とデビュー時期もほぼ同じで、比較対象としても申し分ないだろう。

まずはアルバム制作の面だ。ここには両グループのスタイルの違いがはっきり表れている。

BLACKPINKは『The Album』(2020)、『Born Pink』(2022)と、これまでに発表しているフルアルバムは2枚のみ。リリースの間隔を比較的長く取るスタイルが特徴で、K-POPのトップグループの中でも作品数は少ない部類に入る。

一方のTWICEは、『twicetagram』(2017)、『Eyes Wide Open』(2020)、『Formula of Love: O+T=

BLACKPINK
(写真提供=YGエンターテインメント)BLACKPINK

TWICEは日本でも独自のアルバム制作を継続しており、『BDZ』(2018)、『&TWICE』(2019)、『Perfect World』(2021)、『Celebrate』(2022)、『DIVE』(2024)と、日本オリジナルのフルアルバムを定期的にリリースしてきた。

韓国フルアルバム4枚、日本フルアルバム5枚と、フルアルバムだけでも合計9枚に達しており、BLACKPINKの2枚と比べるとその差は大きい。

こうした作品数の違いは、活動頻度にも大きく影響する。K-POPでは新作アルバムの発売に合わせて音楽番組出演やプロモーションを行う“カムバック活動”が行われるため、リリース回数が多いほどグループの稼働量も増えるからだ。

TWICEはこれに加えてシングル、EP、ベストアルバムなども多数リリースしており、すべての作品で大規模な活動を行うわけではないものの、長年にわたり高い頻度で活動を続けてきた。

さらに、ワールドツアーの面でも両者の違いは見えてくる。

“7年目以降”の差にも注目

BLACKPINKの場合、代表的な大規模ツアーは2018年から2020年にかけて開催された「In Your Area World Tour」と、2022年から2023年に行われた「Born Pink World Tour」の2回が中心となる。

一方、TWICEは2019年の「TWICELIGHTS」を皮切りに、「III」(2021~2022)、「READY TO BE」(2023~2024)、そして現在開催中の「THIS IS FOR」と、複数のワールドツアーを継続的に開催してきた。

韓国活動、日本活動、さらに世界ツアーが並行して行われる構造は、スケジュールの密度という点でも大きな特徴と言えるだろう。

そして、両グループの活動スタイルの違いは契約状況にも表れている。

TWICEは2022年7月、メンバー9人全員が所属事務所であるJYP エンターテインメントと再契約を結んだ。グループとして同じ体制を維持したまま活動を続ける形となり、その後もアルバムリリースやツアーを継続している。

TWICE
(写真提供=OSEN)TWICE

これに対してBLACKPINKは2023年、グループ活動についてはYG エンターテインメントと契約を更新したものの、メンバー個人の活動はそれぞれ別の事務所で行う形となった。

ジェニー、リサ、ジスはそれぞれ個人事務所を設立し、ロゼはYG系レーベルのTHE BLACK LABELに所属するなど、現在は個人ごとに異なるマネジメント体制で活動している。

こうした体制の違いは、グループとしての活動頻度にも影響を与える可能性がある。TWICEは同一事務所の下でグループ活動を中心に展開する体制を維持しているのに対し、BLACKPINKはメンバー個人の活動が分散する形となっているためだ。

こうしてアルバム数、活動頻度、ツアー、そして契約体制までを見ていくと、TWICEの忙しさの理由は比較的シンプルに見えてくる。

韓国でのカムバック活動に加え、日本活動、ワールドツアー、そしてダヒョンの女優活動やナヨンのソロ活動、日本人メンバーによるユニット活動など、それぞれのソロ活動までもが重なることで、スケジュールは非常に密度の高いものとなる。

もちろん、事務所の方針やグループの戦略など、背景にはさまざまな要因があるだろう。しかし、アイドル活動の基本要素を高い頻度で続けてきたことを考えれば、TWICEがK-POPでも屈指の稼働量を持つグループであることは間違いないはずだ。

ダヒョンやチェヨンの怪我のニュースはファンにとって心配な出来事ではあるが、それは同時に、TWICEが長年にわたり精力的に活動を続けてきた証でもあるのかもしれない。

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《スポーツソウル日本版》
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