ボーイズグループSHINHWA(神話)のメンバー、イ・ミヌ(46)が第2子となる娘を抱いた。
12月9日、イ・ミヌの所属事務所関係者は本サイト提携メディア『OSEN』に「イ・ミヌが昨日(8日)に第2子をもうけたのは事実」とし、「近いうちにSNSを通じて本人が直接知らせる予定だ」と伝えた。
実際にイ・ミヌは同日、自身のインスタグラムに「大切な子どもに、健康な状態で出会うことができた。うちの4人家族、幸せでいよう!」と書き、生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこしている写真を掲載した。

イ・ミヌは来年3月、婚約者のイ・アミさんとの結婚を控えている。
イ・アミさんは在日コリアン3世で、前夫との間に生まれた6歳の娘を育てているシングルマザーであることが知られ、話題となった。また、イ・ミヌとの交際中に第2子を妊娠し、二重の喜びを迎えていた。
その後、イ・ミヌはバラエティ番組『家事をする男たち2』(原題)を通じて妻と娘を初公開し、和やかな日常を共有。特に、前夫との間に生まれた娘を自身の実子として養子縁組し、「イ・リア」という新しい名前を贈ったことでも注目を集めた。
そんななか、12月8日には「健康に生まれてきますように。もうすぐ会おう」と、妻の出産が間近であることを知らせていた。

そしてイ・アミさんが無事に第2子となる娘を出産し、イ・ミヌは二児の父親となった。
(記事提供=OSEN)
■【写真】イ・ミヌ、フィアンセの“連れ子”の法的な父親になる決心



