死者146人に…香港マンション火災の復旧のため、ムン・ガヨンが1000万ウォンを寄付「少しでも助けになれば」 | RBB TODAY
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死者146人に…香港マンション火災の復旧のため、ムン・ガヨンが1000万ウォンを寄付「少しでも助けになれば」

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死者146人に…香港マンション火災の復旧のため、ムン・ガヨンが1000万ウォンを寄付「少しでも助けになれば」
  • 死者146人に…香港マンション火災の復旧のため、ムン・ガヨンが1000万ウォンを寄付「少しでも助けになれば」

女優のムン・ガヨンが香港で発生したマンション火災の復旧のために、1000万ウォン(約100万円)を寄付した。

12月1日、希望ブリッジ全国災害救護協会は「ムン・ガヨンが香港マンション火災惨事の復旧のために1000万ウォンを寄付した」と明らかにした。

ムン・ガヨンは所属事務所を通じて「今回の火災で大きな被害を受けたすべての方々とそのご家族に慰労を伝える」と述べ、「寄付金が少しでも助けになればと願っている」と伝えた。

希望ブリッジのシン・フン事務総長は「意味深い分かち合いに感謝する」とし、「希望ブリッジはムン・ガヨンの温かい心が被害を受けた方々にうまく伝えられるようともにする」と述べた。

希望ブリッジは今回の寄付金を現地NGOを通じて遺族支援に使用する計画だ。

ムン・ガヨン
(写真提供=OSEN)ムン・ガヨン

香港北部・大埔地域の高層マンション団地「Wang Fuk Court」では11月26日(現地時間)、大規模な火災が発生した。火災による死者数は11月30日時点で、146人に。さらに100人が行方不明だという。

この大惨事を受け、韓国芸能界からの寄付が相次いでいる。HYBEやSMエンターテインメント、YGエンターテインメント、JYPエンターテインメントといった大手芸能事務所をはじめ、Stray Kids、SUPER JUNIOR、i-dle、aespa、RIIZEなども“寄付リレー”に参加した。

そこにムン・ガヨンも加わり、良い影響力を広げている。

◇ムン・ガヨン プロフィール

1996年7月10日生まれ。ドイツで生まれ、小学校3年生の時に帰国した。そのため、韓国語、英語、ドイツ語が堪能なことで知られる。2006年の映画『師匠の恩恵』(原題)で子役デビュー。ドラマ『王家の家族たち』『魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~』『嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~』『その男の記憶法』などで主演を務めた。同じ子役出身であるApinkのキム・ナムジュと親しい仲。2018年のドラマ『偉大な誘惑者』で共演した俳優ウ・ドファンと2度の熱愛説が報じられたが、即否定している。人気ウェブ漫画の実写ドラマ『女神降臨』では主人公を務めた。

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《スポーツソウル日本版》
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