バンドCNBLUEが日本ツアーを成功裏に終えた。
CNBLUEは去る11月15~16日に神戸・ワールド記念ホール、23~24日に千葉・幕張イベントホールで秋ツアー「2025 CNBLUE AUTUMN LIVE IN JAPAN~SHINTOUYA~」を開催した。
今回のツアーの最初のステージとして、11月5日のリリース後、オリコンチャートとビルボードジャパンのトップに君臨した日本15thシングルの同名タイトル曲『心盗夜』を披露した。最初の曲から華麗なボーカルと洗練されたバンドサウンドが完璧に調和し、観客の熱い反応を引き出した。

続けて、日本13thシングルの同名タイトル曲『LET IT SHINE』、『心盗夜』の収録曲『Slow motion』、日本6thフルアルバム『STAY GOLD』の収録曲『This is』、日本10thシングルの同名タイトル『Puzzle』、2ndフルアルバム『2gether』のタイトル曲『Cinderella』、7thミニアルバム『7℃N』のタイトル曲『Between Us』など、多彩なセットリストを準備して、バンドならではの幅広い音楽を見せた。
特にアンコール曲の10thミニアルバム『X』のタイトル曲『A Sleepless Night』は、韓国語と日本語を自然につなげるステージで深い余韻を残した。これは、先日の日本公演中に「いつか日本語バージョンでもお聞かせする」という約束を実現した瞬間であり、ファンにとってさらに意味が大きかった。
なお、CNBLUEは、来る2026年1月17~18日、ソウル・チケットリンクライブアリーナで新しいワールドツアー「2026 CNBLUE LIVE WORLD TOUR ‘3LOGY’」の幕を開ける予定だ。
(記事提供=OSEN)



