ボーイズグループATEEZのメンバー全員がOST歌唱に参加し、ドラマの放送前から世界中のファンの関心が集中している。
10月14日、KBS2の新しい週末ミニシリーズ『最後のサマー』(原題)のOST制作会社ニャムニャムエンターテインメントは、「ATEEZの全メンバーがOST歌唱者として参加した」として、「甘美で魅力的な歌声が調和し、ドラマの感性を一層豊かにして、幻想的なハーモニーが際立つ名曲が完成した」と伝えた。
ATEEZはデビュー後、世界のさまざま都市でツアーを繰り広げ、“次世代K-POPワールドクラスアーティスト”として位置づけられた。今回のOST参加のニュースは、世界中のファンの熱い反応を呼び起こし、高い関心を集めている。

なお、来る11月1日に韓国で初放送される『最後のサマー』は、幼い頃から友人である男女がパンドラの箱のなかに隠しておいた初恋の真実を知ることになって繰り広げられる“リモデリングロマンスドラマ”だ。
俳優イ・ジェウク、女優チェ・ソンウンなどが出演し、完成度の高い演技を披露する。ここにATEEZが参加したOSTが加わり、ドラマの没入度を一層高める見通しだ。
(記事提供=OSEN)