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観月ありさ、ドラマ共演時の松岡昌宏振り返る「キスシーンになると俄然張り切る」「1回『チュッ』ってしてから…」

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観月ありさ【写真:竹内みちまろ】
  • 観月ありさ【写真:竹内みちまろ】

 5日放送の『日曜日の初耳学』(MBS)に、女優の観月ありさがVTR出演。1997年放送のドラマ『ナースのお仕事2』(フジテレビ系)の撮影で、元TOKIOのメンバー・松岡昌宏とのキスシーン撮影のエピソードを明かした。

 1994年7月に城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人でTOKIOを結成し、同年9月に「LOVE YOU ONLY」でCDデビューを果たしたTOKIO。同年12月にはNHK紅白歌合戦に初出場するなど、国民的バンドとして大ブレイクした。

 そんな中、松岡が「俳優」として一躍脚光を浴びるきっかけとなったのが、観月主演の『ナースのお仕事2』だった。観月演じる朝倉いずみの恋人・牧原耕太郎役を務めた松岡は、同作を機に「圧倒的に女性のファンが増えた」と説明。さらに「(ドラマ出演後から)キャーキャー言われるようになったんですよ。嬉しかったですね」と当時の心境を語った。

 番組で観月がVTR出演すると、“キスシーン”の撮影について回想。「色んな角度から、前から後ろから何回も何回も撮る。松岡と11回くらいキスした」と告白し、スタジオの松岡も笑いながら「軽く付き合ってますよね」とコメントした。

 キスシーン前には、松岡と「同じものを食べておいた方がいいよね」という雰囲気になったという観月は、「一緒にコンビニに行って、寒かったので肉まん食べて」と説明。また観月は「松岡は、キスシーンになると俄然張り切るんですよ。1回『チュッ』ってしてから、その後にちょっと見つめ合って『ふふふ』みたいな感じでキスしようぜみたいに、キスシーンの提案をしてくるんですよ」とも暴露。これにはスタジオの松岡も赤面しながら「恥ずかしいわ」と笑っていた。

 松岡も当時を振り返り、「最終回のキスシーンで、朝倉いずみがサンタクロースの格好してたんですよ。その格好があまりに可愛かったんで、なんか軽くチューしてからもう一回チューすればみたいな…すげー恥ずかしい」と心境を語った。林が「観月さんとの撮影後に松岡さんが本気で好きになっちゃったって話を聞きました」と振ると、松岡は「あの観月ありさとキスシーンをして、好きにならない男は十中八九いないです」と赤裸々に語った。

 一方で、松岡のことを好きにならなかったかと聞かれた観月は、「私、本当にそういうところが疎かった。友達だっていう気持ちが強かったんですよね」と説明。スタッフが「松岡さんが30年ぶりに振られるっていう」と水を向けると、観月は「振ってはない!」と否定。松岡も「悪意あるぞスタッフ!」とツッコミを入れ、スタジオを沸かせた。




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