若槻千夏が、5日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で、20年越しの謝罪をする一幕があった。 20年前の独身時代、早朝5時に起きてマラソンをすることを日課としていたという若槻。だが「(走るうえで)何かルーティンを決めないと続かない」と思い立ち、自宅から4~5キロの距離にある当時のマネージャーの家まで走り、5円玉を集合ポストにそっと投函して帰っていたという。 すると1~2ヵ月後、マネージャーが「若槻さん、神様の存在って信じますか?」と切り出し、「僕のポストに5円玉が納められるようになった」と告白。「いろいろと考えた結果、神様の仕業だと思う」と勘違いしていたという。 その時は自分の“いたずら”だと言えず、「なんか、ご縁があるのかもね」とトボけていたと回顧。「ずっと黙っていた。あれから20年ぐらい経っちゃった」と謝っていた。