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BOYNEXTDOOR、『ロラパルーザ・シカゴ』で観客を熱狂の渦へ!「この時間が夢のようです」

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BOYNEXTDOOR、『ロラパルーザ・シカゴ』で観客を熱狂の渦へ!「この時間が夢のようです」
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BOYNEXTDOORが、アメリカ・シカゴを熱く盛り上げた。

BOYNEXTDOORが、世界最大級の音楽フェスティバル「ロラパルーザ」に初めて招待され、情熱的なパフォーマンスで“ホット”な存在感を見せつけた。卓越した歌唱力と高いステージ掌握力で現地観客を魅了し、ライブに強いグループであることを改めて証明した。

BOYNEXTDOORは、8月4日午前4時15分頃、アメリカ・イリノイ州シカゴのグラント・パークで開催される「ロラパルーザ・シカゴ」のステージに立った。蒸し暑い天候にもかかわらず、会場には大勢の観客が詰めかけ、開演30分前からBOYNEXTDOORの名前を連呼する声が響いた。また、公式グッズを身に着けた現地ファンが手作りの応援グッズを配る姿も目立った。

BOYNEXTDOOR
(写真=KOZエンターテインメント)

この日の公演はグローバルファンプラットフォーム「Weverse」と公式YouTubeチャンネルで生中継され、韓国、イギリス、フランス、ドイツ、インドネシア、日本など179の国と地域のファンが視聴した。さらに、公演やメンバー関連のキーワードがX(旧Twitter)のリアルタイムトレンドに上がり、大きな注目を集めた。

BOYNEXTDOORは、約1時間にわたる公演で計11曲を披露し、幻想的なステージを繰り広げた。1曲目の『I Feel Good』から会場は大合唱に包まれた。メンバーの力強い歌声がアップテンポなビートやバンド演奏と合わさり、会場の熱気は一気に最高潮へと達した。

BOYNEXTDOOR
(写真=KOZエンターテインメント)

彼らは、「今日のために一生懸命走ってきました。『ロラパルーザ』のステージに立つということは、僕たちにとって本当に大きな意味があります。素敵なステージをお見せできるように、万全の準備をしてきたので、あとはただ楽しむだけです。僕たちが持っている全てをここでお見せします。忘れられない一日をプレゼントしたいです」と自信を見せた。

6人のメンバーは、パフォーマンスが際立つステージをはじめ、『123-78』、『Serenade』などの感性的な楽曲や、会場を盛り上げる『Earth, Wind & Fire』、強烈なロックサウンドが印象的な『But Sometimes』など、多彩な楽曲を次々と披露し、観客を圧倒した。観客は韓国語の歌詞も難なく歌い、休むことなく公演を楽しんだ。メンバーたちが「Who’s there?」と叫ぶと、観衆は力強い声で「BOYNEXTDOOR!」と応え、一体感あふれるやり取りが続いた。

『So let's go see the stars』では観客が手を左右に振りながら音楽に身を任せ、『Earth, Wind & Fire』ではラップパートまで一緒に歌い、公演を満喫した。また、『IF I SAY, I LOVE YOU』では無伴奏で大合唱が響き渡り、ヒット曲の威力を見せつけた。

BOYNEXTDOORは、「一緒に過ごしたこの時間が夢のように感じられます。音楽が皆さんと僕たちを繋いでくれました。また『ロラパルーザ』のステージに立ちたいです。その時までにもっとすごい曲を作ります。その自信があります」と熱意あふれる感想を伝えた。公演終了後も観客はその場を離れず歓声を送り続け、メンバーはアンコールとして『I Feel Good』を再び披露した。

BOYNEXTDOORは、7月に終了した初の単独ツアー「BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’」を経て、“次世代パフォーマンス強者”としての地位を確立した。これまで磨き上げてきた実力を『ロラパルーザ』のステージで存分に発揮した彼らの今後の活躍に期待が高まっている。

『ロラパルーザ』を成功裏に終えたBOYNEXTDOORは、今後もグローバル活動を加速させる。8月20日には、日本2ndシングル『BOYLIFE』をリリースし、熱い活動を続ける予定だ。

(記事提供=OSEN)

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