7月18日23時放送の『A-Studio+』(TBS系)に、市村正親がゲストとして登場する。同番組では、市村が76歳になった今も精力的に活動を続ける背景や、家庭での様子について語る。

市村は2児のパパとして多忙な中でも長男の弁当を作るなど、家庭的な一面を披露。MCの藤ヶ谷太輔が歴代の付き人たちを取材したところ、市村は厳しく指導していたものの、彼らは市村を慕い、今でも一緒に旅行へ行くなど家族のような関係を続けていることが明らかになる。

MCの笑福亭鶴瓶は、市村と劇団四季時代に多くの作品で共演した盟友・飯野おさみを取材。『キャッツ』に出演中だった飯野を休ませるため、市村が急遽代役を務めた際には別作品にも出演していたことからハードスケジュールとなり、10kgも激ヤセしたという。また、演出家・浅利慶太から本番中に叱責されたエピソードなど、劇団四季時代の思い出を振り返った。