主演舞台「ミス・サイゴン」で体力の限界に挑む市村正親 俳優・父としての素顔に『情熱大陸』密着
エンタメ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
篠原涼子、離婚後も市村正親を「主人」「旦那」呼び… 視聴者困惑
-
72歳・市村正親、離婚後はさらに子煩悩に 2人の子どもが「可哀想になっちゃう」
18日23時から放送の『情熱大陸』(TBS系)は、「俳優/市村正親」篇。
1973年に劇団四季の舞台でデビューして以来、今年で俳優生活49年目を迎える市村。特に、1992年初演で、芸術祭賞などを受賞した「ミス・サイゴン」の“エンジニア”役は、数ある主演舞台の中でも代表的な当たり役。2014年に初期の胃がんを患い、一時降板を余儀なくされたこともあったが復帰。30年目となる今年もまたこの役を演じている。
しかし、動きも激しい同舞台。体力の限界が近いことは本人も気づきつつあるが、このまま今年もやり切れるのか?番組は、そのリアルな姿をとらえた。市村の心身を支えるのが家族の存在。2人の息子たちはともに育ち盛りの十代。一緒に暮らす日々が、市村の原動力だという。舞台の千秋楽を終えた夜、家族で囲む食事の席で見せた“父”の素顔も追っている。