8月8日(金)に『ジュラシック』シリーズの新章『ジュラシック・ワールド/復活の大地』が、全国でロードショーされる。日本でのロードショーに先行して、7月2日より北米で公開を迎えた同作は、公開から週末にかけて1億4700万ドルの興行収入をあげ、全米でNo.1 の大ヒットスタートを切った。また、公開された 82 の国と地域でも、ほぼ全てで初登場 No.1 となっており、全世界の興行収入は 3億ドルを突破している。

1993年、巨匠スティーヴン・スピルバーグによって誕生した「ジュラシック・パーク」。2015年には更にスケールアップした「ジュラシック・ワールド」が登場。再び世界を熱狂させた。シリーズ全6作の累計世界興行収入は9400億円以上を突破している。

初の女性主人公で、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役を演じるのは、アクション界の女王スカーレット・ヨハンソン。さらに、アカデミー賞を2度受賞の名優マハーシャラ・アリと、大ヒット作「ウィキッド ふたりの魔女」のジョナサン・ベイリーも参戦。メガホンをとるのは、恐るべき才能で注目を集めるギャレス・エドワーズ。また脚本家デヴィッド・コープが28年ぶりにシリーズへのカムバックを果たす。そして製作総指揮として彼らを束ねるのは、もちろん巨匠スティーヴン・スピルバーグ。


8月8日の公開に先駆けて、23日にギャレス・エドワーズ監督と、脚本を担当したデヴィッド・コープが来日することが決定している。