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ENHYPENの6THミニアルバム発売1日で189万枚突破!ショーケースでは強烈な欲望を表現!

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ENHYPENの6THミニアルバム発売1日で189万枚突破!ショーケースでは強烈な欲望を表現!
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ボーイズグループENHYPENは6月5日、ソウル江西区KBSアリーナで6th Mini Album『DESIRE : UNLEASH』発売記念ショーケース(「ENHYPEN『DESIRE : UNLEASH』FAN SHOWCASE」)を開催した。 今回のショーケースは、グローバルスーパーファンプラットフォームのWeverseを通じても生中継され、インドネシア、日本、中国、米国など196ヵ国/地域のファンが視聴した。

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ENHYPENはタイトル曲「Bad Desire (With or Without You)」を含め、収録曲「Too Close」と「Loose (Korean Ver.)」、「Helium」まで計4曲の舞台を披露し、グローバルファンを魅了した。黒いスーツを着て登場したENHYPENはオープニングステージ「Bad Desire (With or Without You)」から雰囲気を圧倒し、強弱をつけながらもパワフルなダンスで見る人の没入度を極大化した。”君が欲しい”という欲望を無理やり抑える爆発的な感情が絶頂に向かって走るほど、7人のメンバーの踊りもさらに激しくなり、爆発的な歓声を招いた。

(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

この日のファンショーケースは、新しいアルバムに対する理解度と親密度を高めることができる多様なコーナーが用意された。その中でも各収録曲をメンバーたちが一小節ずつ歌いながら紹介するリスニングセッションが輝いた。ENHYPENは最初のトラックである「Flashover」について「これまであまりやったことのないスタイルなので新鮮に感じた曲」と紹介し、「Outside」に対しては「ENGENEの方々がラップが好きなので勇気を出してラップに挑戦した」として「ラップと多様な唱法が混ざって音楽的完成度がある歌」と説明した。

また、JAYはプロデュースと作詞、ギター演奏に参加した「Helium」に対して「公演で真心のこもった感情をENGENEの方々に見せたいというテーマで曲を作った」として「僕が作った曲に7人の声が込められて胸が熱くなる」と伝えた。

公演の最後にENHYPENは「カムバックを準備する時の過程が一つずつ蘇るが、ショーケースがみなさんのおかげで成功した」と明らかにし「今回多くのことを準備したが、今日から活動開始なので期待してほしい」と伝えた。

一方、6日、アルバム販売量集計サイトのハントチャートによると、6th Mini Album『DESIRE : UNLEASH』が発売初日(5日)に計189万677枚販売され、デイリーアルバムチャート1位に直行した。これは昨年発売された2nd Studio Album『ROMANCE : UNTOLD』で立てたENHYPEN初日の発売枚数の最高記録(188万3143枚)を上回り、自己最高記録を更新した。先立って『DESIRE : UNLEASH』の先行注文量が218万枚以上すでに突破しているので、ENHYPEN2枚目の”初動ダブルミリオンセラー”達成が期待される。

『DESIRE : UNLEASH』は愛する君と僕が同じになることを願う欲望と忍耐を彼ら自身の感情で表現したアルバムだ。「欲望がなかったらここまで来られなかった」と叫んだENHYPENはデビュー以来、持続的に自分たちの限界を破りながら光を放っている。

◇ENHYPENとは?

JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、大躍進を続けている

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《スポーツソウル日本版》
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