講談社のミスコンテスト「ミスマガジン2025」のベスト16お披露目イベントが13日、都内にて開催されベスト16に勝ち残ったメンバーがお披露目された。
1982年にスタートした「ミスマガジン」は斉藤由貴、細川ふみえ、中川翔子、倉科カナ、新川優愛らを輩出。近年では沢口愛華、寺本莉緒、豊田ルナ、菊地姫奈、今森茉耶をはじめ各賞受賞者がグラビア、ドラマ、演劇、CMなどで活躍中。8月には最終選考のうえ「ミスマガジン2025グランプリ&各受賞者」が発表される予定。
ベスト16として発表されたのは鶴見りあ、戸澤未徠、江下晏梨、中司愛子、まるやそら、可児愛梨、百瀬百花、杉井みぃ、桜庭奈緒、太田しずく、田之端ひなた、晴こころ、愛梨ここ、冨永実里、中畑里捺、永岡ゆきねの16名。
イベントではそれぞれが「自分自身を一番アピールできる衣装」で登場し自己紹介と特技披露を行った。高校1年生の田之端ひなたは習字の腕前を見せ、江下晏梨は開脚を交えた腹話術で会場を沸かせた。晴こころはFRUITS ZIPPERの「NEW KAWAII」のダンスを披露。
Lovelysというユニットでアイドル活動をしているという可児愛梨は「夢は色んな雑誌に載ったりテレビに出られるような有名な芸能人になることです」と声を弾ませ、アイドルグループ#Mooove!の愛梨ここは「゛あなたの生きがいになること”が目標です」とにっこり。永岡ゆきねは特技披露では小学4年生のころから習っているというフルート演奏を行い「いつかは朝ドラの主演女優になることが私の夢です」などと希望に胸を膨らませた。