「夫のこと、ちゃんとわかってる?」心をかき乱されるなつ美(芳根京子)…『波うららかに、めおと日和』5名の出演が決定 | RBB TODAY
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「夫のこと、ちゃんとわかってる?」心をかき乱されるなつ美(芳根京子)…『波うららかに、めおと日和』5名の出演が決定

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小島藤子(秋山潤子役) (C)フジテレビ
  • 小島藤子(秋山潤子役) (C)フジテレビ
  • 筒井真理子(橋本光子役) (C)フジテレビ
  • 小木茂光(柴原邦光役) (C)フジテレビ
  • 前原滉(「テーラークサカベ」の店主役) (C)フジテレビ
  • 湯本晴(「テーラークサカベ」店主の息子・昭平役) (C)フジテレビ
  • 『波うららかに、めおと日和』出演者 (C)フジテレビ

 フジテレビの木曜劇場『波うららかに、めおと日和』に、個性豊かな実力派俳優陣5名の出演が決定した。小木茂光、前原滉、湯本晴、小島藤子、筒井真理子が新たに加わり、同作をさらに盛り上げる。

(C)フジテレビ

 同作は昭和11年を舞台に、芳根京子と本田響矢が交際ゼロ日婚から始まる夫婦を演じる新婚ラブコメ。第3話は5月8日22時から放送される。

 小木茂光は、主人公の江端瀧昌(本田響矢)の上官にして柴原郁子(和久井映見)の夫でもある邦光役。瀧昌の親代わりとして、妻とともに愛と希望を持って2人を見守る役を演じる。

小木茂光(柴原邦光役) (C)フジテレビ

 第3話のゲストとしては、前原滉と湯本晴が親子役で初共演。前原は「テーラークサカベ」の店主役、湯本は“小さな店員”の役を演じる。前原は「昭和寄りの顔なので、この作品の世界観に入れるのがうれしかった」と語り、湯本は「オーディションの合格を聞いた時は、めちゃくちゃうれしかった」と喜びを表現した。

前原滉(「テーラークサカベ」の店主役) (C)フジテレビ
湯本晴(「テーラークサカベ」店主の息子・昭平役) (C)フジテレビ

 また第3話から第5話にかけて出演する小島藤子は、海軍士官の妻たちが集まる「花筏の会」のメンバー・秋山潤子役を担当。なつ美に対して「夫のこと、ちゃんとわかってる?」「過去を知ることは大事。それぐらい知らないと、ちゃんとした夫婦とは言えないでしょ?」と言い、なつ美の心を不安でかき乱すという役どころだ。さらに筒井真理子は海軍士官の妻たちが集まる「花筏の会」の会長役で、貫禄ある演技を披露する。

小島藤子(秋山潤子役) (C)フジテレビ
筒井真理子(橋本光子役) (C)フジテレビ

■小木茂光(柴原邦光役)コメント
Q.本作のオファーを受けて
「今年は昭和100年。区切りの年に私の父親が生まれた頃の昭和にタイムスリップさせていただけるなんて、とても光栄に思います。実際に撮影に入ってみて、本田響矢さん演じる真っすぐな瀧昌さんが、ものすごくほほ笑ましく、芳根京子さん演じるなつ美さんとステキな“めおと”になるのだなと感じました。厳しい海軍士官の規律の中、実の息子のように育った瀧昌さん、そして妻となった、なつ美さん。親代わりとして、妻とともに愛と希望を持って2人を見守ります」

Q.放送を楽しみにしている視聴者の皆様へメッセージ
「当時の現実社会は悪い方向に向かって行ってしまったけれど、人々は心豊かな麗しい生活を築いていたのだろうと思えます。そんな世界観に浸って下さい!」

■前原滉(「テーラークサカベ」の店主役)コメント
Q.本作のオファーを受けて
「平成や令和よりは昭和寄りの顔なので、この作品の世界観に入れるのがうれしかったです。今回僕が演じさせていただく役は、優しい空気をまとっている人物なのかなと台本を読んで思いました。衣装や美術がすごくステキだったので、変に作り込んだりしなくてもその世界に入ることができたのでスタッフさんには感謝です。そして、芳根さんがいろんな部のスタッフの方とコミュニケーションを取りながら現場をとても明るい空気にしてくれていたので、少しの時間でしたがとても楽しく撮影できました」

Q.放送を楽しみにしている視聴者の皆様へメッセージ
「少しの間、この世界に参加できてうれしかったです。なつ美さんと瀧昌さん、お2人がどうなっていくのかテーラーの店主も僕自身も楽しみだなと思いました!どうか皆様もぜひご覧くださいませ!」

■湯本晴(「テーラークサカベ」店主の息子・昭平役)コメント
Q.本作のオファーを受けて

「オーディションの合格を聞いた時は、めちゃくちゃうれしかったです!!はやく撮影に行きたいな、とワクワクしていました。昭平は、元気で明るくて、テーラーのお仕事が大好きです。撮影に向けて、テーラーのお仕事について調べたり、採寸をする練習をたくさんしました!撮影はとっても楽しくてあっという間でした。芳根さんとは撮影で使う小道具についてお話したり、本田さんとは海軍の帽子がかっこいいね、とおしゃべりをしました」

Q.放送を楽しみにしている視聴者の皆様へメッセージ
「3話もすごくすごーく面白いので、ぜひ見てください!」

■小島藤子(秋山潤子役)コメント
Q.本作のオファーを受けて

「原作を以前から知っていたのですが、日常生活の繊細な描写が昭和レトロな世界観をより身近に感じられてステキだなと思っていましたので、うれしかったです。私のシーンは断片的でしたので、実際に撮影現場の雰囲気を見たり、監督の言葉を聞いてから役について考えようと思いました。感情の機微に気をつけなければいけないキャラクターで短い時間でどこまで表現できるのか緊張しました。そんな中、“花筏(はないかだ)の会”のシーンでは女性陣が多く、休憩中も明るい声が飛び交っていて華やかでした。以前ご一緒させていただいたことのある方たちともお会いできてうれしかったですし、安心感のある現場で楽しかったです」

Q.放送を楽しみにしている視聴者の皆様へメッセージ
「優しく温かいとてもかわいらしいドラマに少しでもスパイス的なものを加えられていたら良いなと思います。ぜひご覧ください」

■筒井真理子(橋本光子役)コメント
Q.本作のオファーを受けて

「私が演じるのは海軍の妻たちによる“花筏(はないだか)の会”の会長ということで、彼女の言動の中に当時の社会や世相が反映される役だと思いました。なので、作品自体の世界観は、朗らかでかわいらしいものですが、その柔らかさの中にも妻たちが背負っていた責任と時代背景がほんのりとにじみ出て、深みを出せたらと思います。芳根京子さんが主演ということでこの作品を楽しみにしていました。共演は映画『累-かさね-』以来ですが、いろいろなところで彼女の活躍を見てかわいいなぁと目を細めていました。この作品でまた共演できるのがとてもうれしいです」

Q.放送を楽しみにしている視聴者の皆様へメッセージ
「芳根京子さん演じるなつ美と本田響矢さん演じる瀧昌さん。ふたりの物語を毎週楽しみに最後まで見届けて下さい」

《ハララ書房》

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