STU48今村美月、全28曲の卒業コンサートで有終の美「新たな未来へ向けて頑張っていきたい」 | RBB TODAY
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STU48今村美月、全28曲の卒業コンサートで有終の美「新たな未来へ向けて頑張っていきたい」

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今村美月の卒業コンサート(C)STU
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 STU48の2代目キャプテンとして活躍し、昨年末にグループからの卒業を発表した今村美月。キャプテンとして4年、STU48としては7年間駆け抜けた彼女のラストコンサートが、3月31日に広島県・広島国際会議場フェニックスホールで開催された。

 今村は、2017年3月にSTU48へ加入。2020年1月に岡田奈々からキャプテンを引き継ぎ、全シングルでの選抜入りを果たすなど、グループを牽引し支え続けてきた。

 そんな彼女の卒業コンサートは、今村のセンター曲「サングラスデイズ」からスタート。続けて「夢力」「無謀な夢は覚めることがない」「夏の“好き”はご用心」「恋は仮病中」などの楽曲が披露されたほか、途中には卒業生の田中皓子と土路生優里がステージに登場する一幕も。今村と3人のユニット“とろみちゅこっこ”で「誰かといたい」を歌唱していた。

 ライブ本編で披露した楽曲は全24曲にわたり、さらにアンコールでは「今日までのメロディー」をはじめとする4曲を追加で披露。同楽曲はAKB48の元メンバー・大島優子の卒業楽曲であり、これをドレス姿の今村がソロで歌唱した。

 全28曲を歌いきった後のスピーチでは、「本当にありがとうございました。本当に幸せもので、この時間が続けばいいなと思うんですが、私も新たな未来へ向けて頑張っていきたいと思います。ここでみなさんからたくさんのパワーをいただいたので、これを糧にして頑張っていきます」と語った今村。

 最後は「メンバーみんなのことも、ここにいるみんなのことも大好きです。本当にありがとうございました!」とコメントし、卒業コンサートは幕を下ろした。

 なお今後は、2.5期研究生(4/1より正規生)の岡田あずみが3代目キャプテンとしてグループを引っ張っていく。



《ハララ書房》
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