鈴木おさむ、放送作家引退の理由を語る 『スマスマ』終了後「亡霊のような状態」 | RBB TODAY
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鈴木おさむ、放送作家引退の理由を語る 『スマスマ』終了後「亡霊のような状態」

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鈴木おさむ【撮影:浜瀬将樹】
  • 鈴木おさむ【撮影:浜瀬将樹】

 3月いっぱいで放送作家と脚本家を引退する鈴木おさむが、17日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に初出演。引退に至る心境を吐露した。

 昨日最終回を迎えたドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』(テレビ朝日系)を手掛ける鈴木。不倫する男女の過激なラブシーンが話題を呼んだ。

 現在51歳の鈴木。引退理由として、20年間手がけてきた『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)が2016年、終了したことを挙げた。中居正広や木村拓哉とも同い年だったという鈴木は、「彼ら(メンバー)とか、マネジメントの人に認められたくていろんなこと頑張っていたということに気付いた」と回顧。

 「彼らがいなくなって、すごい緊張感の中でずっと仕事してたんだなと思った」とも述べ、「気付くとスイッチが入りにくくなっていたり、亡霊のような状態になっていた」と本音。またSMAPと仕事をしていると、365日アドレナリンを出さなければいけなかったという彼は、「このままやっていいのかな」と悩んでいたと話していた。

《杉山実》
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