日曜劇場『さよならマエストロ』、最終話に小田井涼平&麻丘真央 | RBB TODAY
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日曜劇場『さよならマエストロ』、最終話に小田井涼平&麻丘真央

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 日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)が17日21時からの放送で最終回を迎える。

 同ドラマは、西島秀俊演じる“ある事件”で家族も音楽も失った元世界的マエストロ(指揮者)の父親と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が5年ぶりに同居し、親子の絆と人生を再生させていく姿が描かれる。同時に、廃団寸前の崖っぷち市民オーケストラが立ち上がっていくサクセスストーリーでもある。娘役は芦田愛菜で、父親役の西島とは本作が初共演。西島と芦田のほか、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、石田ゆり子、淵上泰史、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二、西田敏行らが出演している。

 このほど、第9話で放送された楽曲「晴見シンフォニー」の完全版の公開が決定。「晴見シンフォニー」は第1話の劇中で即興で出した音をもとに、俊平(西島)が皆と過ごした時間を思いながら膨らませた楽曲。本日よりTBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」で公開される。

 また、最終話に、小田井涼平と麻丘真央(22/7)の出演が決定した。小田井が演じるのは、地方ラジオの「FM駿河」でディレクターを務める高橋役。天才チェリストとして名を馳せていた羽野蓮(佐藤緋美)と以前から関わりがある高橋。蓮は晴見フィル存続のため、高橋にあるお願いをしに向かうが...。麻丘が演じるのは、晴見フィル最後の活動となる音楽フェスの係員役。声優やアイドルとして活躍している麻丘だが、過去にはフェンシングの全国大会で優勝した経験も持つ。TBSドラマへの出演は今作が初となる。
《KT》
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