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デヴィ夫人、『週刊文春』関係者の刑事告訴を発表 報道内容を否定

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デヴィ夫人【写真:竹内みちまろ】
  • デヴィ夫人【写真:竹内みちまろ】
 タレントのデヴィ夫人が、自身のインスタグラムで『週刊文春』の関係者を名誉毀損と信用毀損の罪で刑事告訴したことを報告した。

 デヴィ夫人は「昨年、私についてなされた週刊文春の報道に関し、この度、週刊文春の関係者や、一般社団法人AMITIE SANS FRONTIERS(以下、「AMITIE」といいます。)の関係者(代表理事、理事2名及び監事1名)を、名誉毀損及び信用棄損の罪で刑事告訴しましたので、ご報告いたします」と発表した。

 そして「詳細な説明は差し控えさせていただきますが、報道された内容は事実無根であるほか、一部の事実を切り取り、私がAMITIEを乗っ取ろうとしている、私物化しようとしている等、断定的な表現で私を貶めようとするものであり、極めて悪質と申し上げざるを得ません。もちろん、私がAMITIEを乗っ取ろうとしたことも、私物化しようとしたことも、1700万円を持ち逃げしたことも、一切ございません。逆に私は、AMITIEに1100万円以上の金員を寄付しております」と『週刊文春』の報道を否定した。

 さらに「私は、週刊文春の取材に対し、資料を付けて丁寧に回答したにもかかわらず、残念ながら、週刊文春は、私の回答を、作為的に報じませんでした」などと綴り、『週刊文春』を刑事告訴するに至った経緯や理由を説明していた。


※デヴィ夫人が『週刊文春』を刑事告訴(デヴィ夫人のインスタグラム)

《櫻井哲夫》
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