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小倉智昭、芸能界の光と陰や現在のがん闘病を古市憲寿に語った最新著書発売

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小倉智昭、芸能界の光と陰や現在のがん闘病を古市憲寿に語った最新著書発売
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 小倉智昭、古市憲寿という『とくダネ!』(フジテレビ系)コンビによる著書『本音』(新潮社)が発売中だ。

本音 (新潮新書 1029)
¥880
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

 同書では、小倉の生い立ちから芸能界、死生観までが小倉の口から語られている。聞き手は、コメンテイターで年の離れた友人でもある古市。実は吃音だった少年時代、局アナからフリーに転じた後の貧乏暮らし、22年に及んだ「とくダネ!」MC、現在のがん闘病など、まさかの人生を振り返っている。

 同書に関する古市と小倉のコメントは次の通り。

【古市憲寿コメント 「まえがき」より抜粋】
本文を読んでいると頭の中であの小倉さんの声が聞こえてくるはずだ。その意味で、書籍版「とくダネ!」と言ってもいいかも知れない。とは言っても、もはや現在の地上波ではオンエアできない内容も多い。ひょっとするとYouTubeでもbanされる箇所がありそうだ。

【小倉智昭コメント 「あとがき」より抜粋】
近頃はテレビを見ていても、言いたいことが言いづらい、というか、言えないことが増えてきた気がしています。もちろん、時代の変化とともにしかたないことでしょうけど、メディアに関わる以上、少々の脱線や失言ときに炎上(?)はあっても、もっと自分の本音をだすことで、世の中の風通しがよくなるんじゃないかな、そんなことを思ったりもします。
《KT》
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