黒柳徹子、42年間映画化を断って来た『窓ぎわのトットちゃん』今回OKした理由は?
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黒柳徹子が、3日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で、『窓ぎわのトットちゃん』(講談社)のアニメ映画化について語った。
1981年に出版され、800万部の大ベストセラーとなった『窓ぎわのトットちゃん』。徹子は「本が出た時、黒澤明監督以外、ほとんどの監督から映画にしたいという話があった」としながら、「ヤマ場のある話でもないから、読んだ方が自分の中で作るイメージのほうがいいと思うので、42年間全部お断りしていた」と、映像化を拒んできたと説明。
だが今回、初のアニメ映画化が実現した経緯について説明がなされた。映画スタッフが彼女から正式なOKをもらう前からアニメ制作に取り掛かり、徹子を説得。その熱意にほだされた彼女は初の映画化を了承したと明かされていた。