ロンブー淳、ビル・ゲイツ本人から慈善事業を直々にオファーされた過去  | RBB TODAY
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ロンブー淳、ビル・ゲイツ本人から慈善事業を直々にオファーされた過去 

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ロンドンブーツ1号2号・田村淳【撮影:浜瀬将樹】
  • ロンドンブーツ1号2号・田村淳【撮影:浜瀬将樹】

 ロンドンブーツ1号2号・田村淳が、3日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、ビル・ゲイツとの意外な関わりを明かした。

 この日取り扱われたニュースが、日本テレビ系列のローカル局で鳥取にある「日本海テレビ」の田村昌宏・元経営戦略局長が、『24時間テレビ』の寄付金など計1118万円着服していた問題。

 これに対して淳は「いろんな人の気持ちを踏みにじっている」と憤慨。東野幸治は、『24時間テレビ』以外の募金をするときも「これがきちんと使われるのかな」と、使い道について不安がる人が多くなるのではと推測。

 すると淳は、「僕も、ビル・ゲイツさんから『淳ってネットで色々なことをやってるから、ポリオワクチンを行き届いていないところに配るため、ペットボトルのキャップを集めるという作業をしてくれないか』と直々に来たことがある」と告白。

 東野は「ビル・ゲイツから!?ウソやん!?」、豊崎由里絵も「すごいオファー!」と驚き。実際にキャップが回収業者に送られることでプラスチックのリサイクル資源に生まれ変わり、ワクチンを作るお金になる運動が行われている。

 淳はビル・ゲイツの誘いに応じ、多くの一般の方々に呼びかけ、約3年間、10万個以上のペットボトルのキャップを回収。ところが、それを預けたはずのNPO法人がキャップをポリオワクチンに換えず、別の目的のために使っていたことが発覚。「人を信じられなくなった」という淳は翌年から、その活動を辞めたと話していた。

 淳はまた「ビル・ゲイツさんとこのNPO法人は関係がなく、自分が見つけてきたNPO法人」と主張。その上で今回の『24時間テレビ』の寄付金着服事件について「自分が預かったあと、間に誰かを入れてしまうと、その人がやらかしたら僕の責任でもある」と話していた。
《杉山実》
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