京都最大級のお菓子のミュージアム「atelier京ばあむ」詳細明らかに | RBB TODAY
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京都最大級のお菓子のミュージアム「atelier京ばあむ」詳細明らかに

ライフ グルメ
atelier京ばあむ
  • atelier京ばあむ
  • 1F売場イメージ
  • 2F工場見学通路イメージ
  • 2F展示イメージ
  • 3Fカフェイメージ
  • 盆地すふれ(1,188円)
  • 京ばあむロール(1,512円)
  • セレブレーション京ばあむ(4,320円)
 京都銘菓「つぶあん入り生八つ橋おたべ」や「京ばあむ」などを製造・販売する美十が11月11日に京都市南区にオープンする、京都最大級となるお菓子のミュージアム「atelier京ばあむ」の詳細が明らかになった。

 施設内には「京都」「抹茶」「バームクーヘン」を感じられる仕掛けが随所に盛り込まれており、「京ばあむ」と同じ原料を使用したスイーツや「京ばあむ」をアレンジしたオリジナルの限定スイーツプレートなど、味わえるコンテンツが盛りだくさん。1Fと3Fで販売されるスイーツ類は、今年3月に開催された2年に一度フランスで開催されるパティシエの世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の日本予選A部門(シェア・デザートとアメ細工のピエスモンテ)で優勝し、日本代表に選出されたシェフパティシエ的場勇志がプロデュース。物販商品には、「atelier京ばあむ」限定のデザイン箱、エントランスにたたずむトチの木をイメージした「トチの木パイ」など、施設限定商品を数多く取り揃えている。

 2Fの工場に設置した見学通路からは、「京ばあむ」のお菓子の美味しさを作り出す製造工程を見学可能。製造工程をイラスト入りでも紹介しており、実際に使用していた道具の展示もある。

 また、“訪れるたびに新しい何かを感じてもらいたい”という想いから、階段や通路、壁や床そして天井、什器までいたるところに京都や「京ばあむ」を感じられる内装に。洋菓子の中に和の要素を含む「京ばあむ」にちなみ、随所に施された空間演出も見どころだ。

atelier京ばあむ
住所:京都市南区西九条高畠町1
営業時間:
【1F:Shop】【2F:工場見学】10:00~18:00
【3F:カフェ】11:00-18:00(ラストオーダー 17:30)
定休日:なし
公式サイト
https://kyobaum.com/atelier/
《山根由佳》
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