恐怖顔に注目!片寄涼太『ほん怖』で初主演尽くし「夢がかなったような思い」 | RBB TODAY
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恐怖顔に注目!片寄涼太『ほん怖』で初主演尽くし「夢がかなったような思い」

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『ほん怖』初主演の片寄涼太(c)フジテレビ
  • 『ほん怖』初主演の片寄涼太(c)フジテレビ
  • 『ほん怖』初主演の片寄涼太(c)フジテレビ

 GENERATIONS・片寄涼太が、19日放送される土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023』(フジテレビ系=通称:ほん怖)に主演することが決定した。

 『ほん怖』初出演にして初主演となる片寄は、ホラー作品での単独主演も初、そしてフジテレビドラマ作品の主演も初となり、初尽くしで『ほん怖』に挑む。「物心ついた頃から見ている番組に出ることができて夢がかなったような思い」と意気込む片寄が、“帰り道”という誰にとっても身近な日常の中の恐怖を演じる。アーティスト、俳優とさまざまな顔でファンを魅了する片寄の“恐怖顔”にも注目だ。そんな片寄にインタビューした。

――『ほん怖』出演の感想を教えてください

片寄「物心ついた頃から放送されている番組に、まさか自分がこうして出演させていただけるのはすごくうれしいです。夢がかなったような思いで演じていたので、怖がらずに多くの方に見守っていただきたいです。小さい頃からホラー作品が“大好き!”というタイプではなかったのですが、ずっとテレビで見ていた印象的な番組に出演できて、親孝行にもなったのではないかなと思います!」

――『胸騒ぎの帰路』の見どころと、ご自身の役については?

片寄「シンプルでストレートな物語ながらゾクゾクが詰まっています。“そっち(怖いとわかっている方)に行かなくていいのに…”と『ほん怖』ならではの部分もあって、ツッコみながらそしてドキドキしながら見ていただける作品です。自分の役は、ある意味どこにでもいる平凡なサラリーマンの男性。多忙な毎日に追われながら、ふとした瞬間の出来心の隙間にゾクっとした怖い話が入り込んできて、その恐怖に翻弄(ほんろう)される役になっています」

――最近体験したゾクっとしたエピソードはありますか?

片寄「今回の作品でとあるお家の壁沿いで撮影していたときに、自分の視界の端っこでゾゾゾっと動くものが見えて…なんだと思いパッと見たら壁に大きめのゴキブリがいたんです…!これはある意味でゾクっとしましたね(笑)」

――放送を楽しみにしている視聴者の方へメッセージをお願いします!

片寄「『ほんとにあった怖い話』に出させていただき、夢の一つがかないました。皆さんにはそんな僕を暖かく見守っていただきながらも、怖いストーリーにゾクっとそしてヒヤっとしていただければと思います!」
《トミサト》
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