「なんで『来ない』なんて言うの?」寿恵子、万太郎への恋心が加速!?『らんまん』第46話 | RBB TODAY
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「なんで『来ない』なんて言うの?」寿恵子、万太郎への恋心が加速!?『らんまん』第46話

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『らんまん』第47話 (c)NHK
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  • 『らんまん』第47話 (c)NHK

 5日放送の連続テレビ小説『らんまん』第46話では、寿恵子(浜辺美波)の中で、万太郎(神木隆之介)の存在が大きくなっていった。

 寿恵子(浜辺美波)に、舞踏練習会を勧めた叔母・みえ(宮澤エマ)は、「やる気出してお寿恵!」と訴え、「高藤様にほかに妾はいない。あんたが高藤様に見初められれば姉さんも私も高藤家とつながりができるんだから!」と、高藤(伊礼彼方)へのさらなるアピールを求める。

 だが、まつ(牧瀬里穂)は「いいよそんなの…」と突っぱね、「相手はお寿恵に決めさせますから」と告げる。みえは「お寿恵ちゃん?あんた、誰かいんの?」と怪しむ。寿恵子はトボけて「私、用事思い出した~!」といって、その場から逃げる。1人部屋に戻った寿恵子は万太郎を思い出しながら、「何で『来ない』なんて言うの…?」と、想いを募らせるのだった。

 あした6日放送の第47話。大畑(奥田瑛二)の印刷所で見習いとして働くことになった万太郎。仕事を終えて砂まみれで帰宅すると、竹雄(志尊淳)は怒り出す。一方、寿恵子はまつに、もし万太郎が来たら渡してほしいと、八犬伝の本を預ける。
《杉山実》
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