「第58回上方漫才大賞」でプラス・マイナスが大賞受賞!「めっちゃ希望が持てた」
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「第58回上方漫才大賞」が27日、COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール(大阪市)で実施され、プラス・マイナスが大賞を受賞した。また、当日披露した漫才の審査で決まる奨励賞には吉田たち、新人賞にはカベポスターが選ばれた。
プラス・マイナスの岩橋は受賞後の会見で「めっちゃ希望が持てたというか、自分たちは自分たちなりにやっとけば、誰かが見てくれているんだろうなっていうのを今回の受賞ですごく感じました」と喜び。一方の兼光は「漫才師が一番欲しい賞で、本当に名誉ある最高峰の賞なんでね。これ以上ないですね」と話した。
奨励賞を受賞した吉田たちのこうへいは今後の目標について「次は『THE SECOND』取って、(上方漫才)大賞取って、っていうのが一番理想的なコースかなと思いますね。僕らもお客さん呼べる人になりたいですね。今全くなってない。(笑)6月の単独ライブのチケットも30枚ぐらいしか売れてないので」とコメント。
新人賞を受賞したカベポスター・永見は「今回が3回目の新人賞ノミネートで、悔しい思いもしてきました。他の芸人が全員面白かったので、トリでネタを終えて受賞が発表された瞬間は、“あの面白いネタよりもウケたんだ”っていう喜びがありました」と語った。