2024年放送のNHK大河ドラマ『光る君へ』に高畑充希、三浦翔平、本郷奏多ら | RBB TODAY
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2024年放送のNHK大河ドラマ『光る君へ』に高畑充希、三浦翔平、本郷奏多ら

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 2024年放送のNHK大河ドラマ『光る君へ』の、新たな出演者が発表された。

 このほど、出演が明かされたのは高畑充希、見上愛、三浦翔平、永山絢斗、坂東巳之助、本郷奏多。

 藤原定子を演じることが決まった高畑は「華やか、知的、愛され気質。藤原定子、という女性を調べれば調べるほど、プレッシャーが私の肩に重くのしかかってきています(笑)」とコメント。「衣装がとにかく楽しみです。お着物を着させていただく機会は今までのお仕事でも幾度もありましたが、平安時代のお衣装は初めて。セットも含めてとても煌びやかになる、と伺ったので、色使いや素材など、早く手に取り、身に纏ってみたいです。でも、とても重量がありそうなので、体幹だけは鍛えておかなくては、と思っています」と語った。

 次に、見上が演じるのは道長の長女・藤原彰子役。今回が大河初出演だ。「日曜日の夜、家族団欒の時間に、いろいろな時代に思いを馳せられるドラマという印象で、そこに自分が参加できることが、とても嬉しく思いながらも緊張しています」としている。三浦が演じるのは道隆の嫡男・藤原伊周役。三浦も今回が大河初出演。「平安時代と現代との違いがどのくらいあるのか、逆に、現代と同じようなところはあるのか、同じ人類でも、1000年もの時を経ると、どのように変わっていくのか全てが楽しみです」と語っている。

 永山が演じるのは伊周、定子の弟・藤原隆家役。「煌びやかなセットや衣装、今回は弓や乗馬の稽古もあるので楽しみで仕方ありません。皆様の記憶に残るような大河ドラマになるように尽力いたします」と意気込んでいる。また、坂東が演じるのは円融天皇役。今回の決定に「舞台では体験できない、映像ならではの写実に描かれる平安の世界に身を置ける事がとても楽しみです」と喜んだ。

 さらに、本郷が演じるのは花山天皇役。古都京都の思い出については「『カムカムエヴリバディ』の撮影などで、京都は何度か訪れたことがあります。古き良き情景が残る素敵な土地ですので、舞台となるのがうれしいです」とした。
《KT》
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