万太郎、憧れの植物学者と夢の対面!好奇心がさらに加速『らんまん』第14話 | RBB TODAY
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万太郎、憧れの植物学者と夢の対面!好奇心がさらに加速『らんまん』第14話

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『らんまん』第14話 (c)NHK
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  • 『らんまん』第14話 (c)NHK

 20日放送の連続テレビ小説『らんまん』第14話では、万太郎(神木隆之介)が、さらに植物への興味をかきたてられる。

 東京の旅の最大の目的である博物館にやって来た万太郎は、そこである男(田辺誠一)に出会う。男は様々な花の標本を見せながら、それぞれの微妙な違いを教える。さらに植物を見つけて識別し分類する「植物分類学」という学問があることを伝える。万太郎は「わしが、これまでやってきたこと、やりたかったことは植物分類学ゆう学問やったがですね!」と感激する。

 目の前にいる彼が子どもの頃から憧れていた植物学者の野田基善であることを知った万太郎。「小学生から、わたし、これを見て先生にお会いしとうて…」と、野田がかつて記した図鑑を手渡す。これにいたく感動した野田は涙を流し、万太郎を抱きしめる。万太郎はこの後、同じく憧れの植物学者里中芳生(いとうせいこう)とも出会うのだった。

 明日21日放送の第15話。植物の研究にますます心をひかれる万太郎に、竹雄(志尊淳)は不安な心のうちをぶつけ、2人は口論に。東京滞在の最後の夜、万太郎は寿恵子(浜辺美波)のことが忘れられず、もう一度会いたいと願うが…。
《杉山実》
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