宮澤エマ、『風間公親-教場0-』第2話にゲスト出演「ヒリヒリとする熱量が画面越しにも伝われば」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

宮澤エマ、『風間公親-教場0-』第2話にゲスト出演「ヒリヒリとする熱量が画面越しにも伝われば」

エンタメ 映画・ドラマ
(C)フジテレビ
  • (C)フジテレビ
  • (C)フジテレビ

 木村拓哉主演ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)が本日10日21時からスタートする。このほど、同作の第2話ゲストとして宮澤エマの出演が決定した。なお、宮澤が月9ドラマに出演するのは初。

 今作は『教場』(2020年)、『教場II』(2021年)で風間公親(木村)が教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代が描かれる。風間による新人刑事への教育は「風間道場」と呼ばれ、キャリアの浅い若手刑事が突然、刑事指導官・風間公親とバディを組まされ、実際の殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学ばせる育成システムとなっていた。

 宮澤が演じるのは、小学生の息子を持つ母親・左柄美幸。美幸は息子の研人(川原瑛都)が不登校になってしまったことに悩み、美幸が研人に不登校になった理由を聞くと、研人が学校でいじめにあっていることを知る。建設会社の作業員をしている美幸は、仕事終わりに作業着姿で学校の担任を訪ね、いじめがあったのではないかと担任の先生に問いただす。しかし、担任に「そんな証拠はない」と突き返され、「学校に来るときは身だしなみに注意してくださいね」とまで言われる始末。担任のあまりの対応の悪さに美幸は怒りに震えるという役どころ。

 宮澤は今回の決定に「『教場』という作品の持つスケール感、妥協を許さないこだわりを感じられる現場、その上初めての“月9”、木村拓哉さん、中江監督、という状況は俳優として光栄であり同時に、貢献できるだろうかとプレッシャーを強く感じることもありました。左柄美幸という役は決して分かりやすく共感を生むキャラクターではないと思いますが、曲げられない、負けられない芯の強さがある人だと思います。瓜原、風間と対峙する時に感じたヒリヒリとする熱量が画面越しにも伝われば幸いです」とコメントした。
《KT》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top