【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース 山田邦子が、30日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で、『オレたちひょうきん族』(同系)の中で好きだった芸人をイニシャルで発表した。 邦子が司会をし、芸能界のゴシップをイニシャルで話すことで人気だった番組『MOGITATE!バナナ大使』(TBS系)。今回はそれにならって、すべてイニシャルで話が展開した。 彼女は「ひょうきん族」のことを「Hきん族」と呼びながら、「学校終わってすぐだったから、この中で結婚するんだなあと思っていた」と回顧。大学を卒業してすぐの出演だったという邦子。恋愛にあまり免疫がなかったのか、共演者から結婚相手を選ぶのだろうと思っていたという。 さらに「そう(結婚)はならなかったけど、Tのことが抜群に好きだった」と、芸人Tについての想いを吐露。「事務所も同じだったし、すごく面白いし、だらしないところも見せちゃうし、たまらなかった」と振り返った。 するとマツコ・デラックスが「“T”って、お2方いるじゃないですか?同じ事務所のT」と質問。『ひょうきん族』の主要メンバーで、邦子と同じ太田プロ所属の“T”といえば、ビートたけしと片岡鶴太郎。ただし彼女は2019年に独立。たけしも88年にオフィス北野を設立している。 マツコの問いかけに即座に反応した邦子は「“つ”って、Tなのか」とポロリ。明らかに“つ”ではないTの芸人のことが好きだったことがバレてしまい、舌を出して苦笑い。 続けて、そのTについて彼女は「女優さんがみんなTのファンで。『会いたいの。セッティングしてくれないかしら?』って(頼まれるほどだった)。すっっごいモテました」と強調。なお、「“Sま”さんもモテてましたけど」と笑っていた。