加藤浩次、「那須どうぶつ王国」中継ロケでの言動を謝罪「配慮が全く足りなかった」 | RBB TODAY
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加藤浩次、「那須どうぶつ王国」中継ロケでの言動を謝罪「配慮が全く足りなかった」

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加藤浩次【写真:竹内みちまろ】
  • 加藤浩次【写真:竹内みちまろ】

 加藤浩次が、27日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、オードリー春日俊彰による「那須どうぶつ王国」の中継ロケについて謝罪した。

 加藤はその経緯について、番組スタッフが「那須どうぶつ王国」と事前に打ち合わせをした際、「(動物に)危害を加えなければ池に落ちても大丈夫です」「動物が池に入っていない状況だったらいいです」と聞いていたという。

 だが彼は「(本番)当日、しっかりスタッフと打ち合せすることを怠ってしまった」と、「動物が池に入っていない状況だったら落ちてもいい」という話を十分に把握していなかったと告白。「池に落ちてもいいんだというふうにだけ進んでしまった」とも述べた。「春日君に対してもフリという形で追い込んでしまったというか、春日君が落ちなきゃいけない状況に僕が追い込んでしまった」と反省。

 どうぶつ王国側に対しても「取材を快くOKしてくれた気持ちを汲めずに、不快な思いをさせてしまった」と陳謝。「番組のMCとして配慮が全く足りなかった」とも述べ、「番組ご覧になった皆さん、不快に思われた方々、本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げていた。
《杉山実》
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