萩本欽一、『欽ドン!』は1週間にハガキ8万通、そこから20枚に絞り込んで… | RBB TODAY
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萩本欽一、『欽ドン!』は1週間にハガキ8万通、そこから20枚に絞り込んで…

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萩本欽一(撮影:竹内みちまろ)
  • 萩本欽一(撮影:竹内みちまろ)

 萩本欽一が、30日放送のラジオ『欽ちゃんのドーンといってみよう!』(ニッポン放送)で、人気番組『欽ちゃんのドンとやってみよう!』(フジテレビ系)の裏側を明かした。

 もともと『欽ちゃんのドーンといってみよう!』は1972年から1979年に放送されたリスナー参加型の番組。その投稿がもととなり、『欽ちゃんのドンとやってみよう!』につながった。

 この『欽ドン』に届いたハガキについて本人は「一番視聴率がいっているとき、1週間で8万(枚)」と明かし、「それをアルバイト50人セレクトする。残った2000枚ぐらいをパジャマ党(専属の放送作家集団)が(選んで)それで20枚が私のところに来た」と振り返った。また、「ラジオの場合は来たやつ全部読んでいた」と笑っていた。

 『欽ドン』は、視聴者から届いたハガキを、茶の間にいる萩本が読み上げる姿が映し出されていた。それを見た人から「ハガキ読んでるならラジオでいいんじゃない?」と指摘された彼は「だからテレビでしょ!って(言い返した)」と回顧。垣花正は「禅問答みたい」と笑っていた。
《杉山実》
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