至極のアッサンブラージュ日本酒が届く新サブスク、第一弾は「和牛の旅」に | RBB TODAY
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至極のアッサンブラージュ日本酒が届く新サブスク、第一弾は「和牛の旅」に

ライフ グルメ
「Assemblage Club」、第一弾のテーマは「和牛の旅」。
  • 「Assemblage Club」、第一弾のテーマは「和牛の旅」。
  • 「Assemblage Club」は、6,980円/1回(税・送料込み)。
  • 京都の酒蔵3社(伏見区・増田徳兵衞商店、伏見区・北川本家、左京区・松井酒造)とのコラボレーション。
  • 第一弾の日本酒は「Assemblage Club 01(Taro)」。
  • 和牛との“うまみマリアージュ”を存分に堪能できる。
 ウェブマガジン「KYOTO LOVE SAKE」などを通じて京都の日本酒の魅力を発信している「リーフ・パブリケーションズ」が、京都の酒蔵3社とコラボレーション。“アッサンブラージュ”日本酒を生み出し、サブスクリプションサービス「Assemblage Club(アッサンブラージュ・クラブ)」を始めた。

 目的は、世界各国の料理が溢れるグルメ大航海時代に、世界の料理によく合う日本酒を生み出すことで、日本酒好きの人口を増やしていくこと。ヨーロッパのワイン造りにおいて主流である原酒をブレンドする伝統技法“アッサンブラージュ”を使い、複雑な味わいや香りの日本酒を開発。3ヶ月に1本、テーマの食材に合わせて至極の“アッサンブラージュ”日本酒を届ける。価格は、1回6,980円(税・送料込み)。

 第一弾のテーマは、「和牛の旅」。牛肉は、三大うまみ成分の一つであるイノシン酸が豊富と言われており、一方の日本酒は、20種類以上のうまみ成分(アミノ酸)が含まれ、中でもグルタミン酸が多いと言われている。第一弾で届く「Assemblage Club 01(Taro)」は、和牛のイノシン酸と日本酒のグルタミン酸の重ね合わせで、うまみのシナジー効果が生まれるように調整したもの。また、和牛ならではのスペシャルアロマ「和牛香」にも配慮し、優しい香りと個性に仕上がっている。

「Assemblage Club」公式サイト: https://sakeworld.jp/abc/
《山根由佳》
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