ローラ、ABUSE(暴力)告白し「ちょっと涙がでそう」 | RBB TODAY
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ローラ、ABUSE(暴力)告白し「ちょっと涙がでそう」

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 イヴ・サンローラン・ボーテは、パートナーからの「ABUSE(暴力)」の9つのサイン認知と啓発を広める「ABUSE IS NOT LOVE」活動を行っている。25日、イヴ・サンローラン・ボーテ ジャパン アンバサダーを務めるローラが、同活動の限定イベントに登場し、パートナーからの暴力について言及する一幕があった。

 同ブランドの取り組みについてローラは「本当に素晴らしい取り組み」と言い、声を上げることで「たくさんの人々が助かる気持ちになると思う」とコメント。続けて、「私自身経験したこともあって、昔調べたこともあるしちょっと涙が出そう」と打ち明けた。


 ABUSEの9つのサイン(萎縮させる、無視する、脅す、操る、干渉する、侮辱する、嫉妬する、管理する、孤立させる)についてローラは、中でも特に「嫉妬する」と「干渉する」が気になるとのこと。「『干渉する』は、恋人でも夫婦でも『どこにいるの?』『何をしているの?』言わなくてもお互い大丈夫だよと言う関係でいることが大切だと思う。『嫉妬する』は、生活していてよく感じるし、深いものだと思います。例えば、他の男性の素敵なところを話すとそれを聞いていた男性の嫉妬が始まってしまう。それは怖いことだと思ってしまいます」と話した。

 そして、ローラは自身が考える理想のパートナーシップについて次のように語った。「お互いをリスペクトできる関係です。そして大人になっても、どんなに歳をとってもずっと子供の心を持って冗談を言い合えたり、ダメなことろも見せられるような関係が理想です。昔よりありのままの自分でいるようになったら、周りもありのままの友達が増えて、生きることがもっと楽になって楽しくなってきました」。
《松尾》
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