「医師が医師を訴えている」木村文乃の過去の謎深まる『PICU』第3話 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「医師が医師を訴えている」木村文乃の過去の謎深まる『PICU』第3話

エンタメ 映画・ドラマ
(C)フジテレビ 写真は第1話より
  • (C)フジテレビ 写真は第1話より

 24日、ドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ)の第3話が放送され、木村文乃演じる救急救命医・綿貫りさの素顔が明らかになってきた。

 札幌共立大救急科科長の渡辺純(野間口徹)がPICUにやってきて、「PICUは良いですね。こんなに新品の機器がたくさん」と皮肉を告げる。りさが「何の用ですか?」と尋ねると、渡辺は「君の旦那さん、ああ、元旦那さん?うちの病院、辞めたよ。上から聞いたけど、綿貫先生が原因だって。そりゃあ、元嫁が厄介なことしてたら、元旦那さんの立場が悪くなって居づらいよね」と、気になる発言をする。

 りさが「私は間違ったことはしてません」と主張するも、渡辺は「裁判の渦中にある君がここにいることでいろんな人間を敵に回すことになる。ただでさえ人が足りないのにここが存続できるかな?」と問いただす。

 さらにエンディング、「本当によろしいんですね? つらい思いをきっとされますよ」と、おそらく弁護士から言われながら「医療過誤裁判」の資料を渡されると、りさは「はい。覚悟はできてます。医者が医者を訴えてるんですから」と答え、訴訟問題を抱えていることが分かる。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top