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緑黄色社会が『情熱大陸』に登場!結成10周年の活動に密着

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(c)MBS
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 25日放送の『情熱大陸』(MBS/TBS)には男女4人組バンド・緑黄色社会が登場する。



 ボーカル&ギターの長屋晴子、ギターの小林壱誓、キーボードのpeppeは高校の同級生で、ベースの穴見真吾は2歳下で小林の幼馴染。「国民的な存在になること」を目標に掲げ、2012年に結成。高校時代に10代のアーティストのためのロックフェス『閃光ライオット』で準グランプリを受賞。地元・名古屋のライブハウスから活動を広げ、2018年にメジャーデビューし、着実にファンを増やしてきた。

 同番組の取材が始まったのは昨年末。バンド結成10周年となる今年は、ニューアルバムの発売・全国ホールツアーなど年明けから大きなイベントが目白押しだった。さらに9月には念願の日本武道館での公演も決定。一見順風満帆に見える彼らの歩みだが、取材の最中思いがけない場面に出くわした。結成10周年の記念日にリリースする新曲のレコーディングに長屋ひとりが現れなかったのだ。聞けば、歌詞作りが難航し一人で作業しているのだとか。長屋の声でメロディラインをたどった歌詞のない音源に合わせて、楽器のレコーディングが進んでいく。こんなことはバンドの歴史で初めてだという。2週間後、長屋が書き上げた歌詞は、心の惑いやもがきを吐露したものだった。10年という月日の重みゆえなのか? それとも別の理由があるのか? 後日、長屋はカメラの前で赤裸々な思いを語った。

 『情熱大陸』(MBS/TBS)は9月25日23時から放送。
《松尾》
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