22日19時からは、『潜入！リアルスコープ』（フジテレビ系）が放送される。
注目したいのは、ブルーインパルスの新人パイロット誕生の模様に300日にわたって密着した内容。舞台となるのは、宮城県・東松山市にある、航空自衛隊松島基地。「昔からブルーインパルスのパイロットになるのが夢だった」という手島1尉と、彼にアクロバット飛行の技術を指導する師匠・永岡1尉の訓練に独占密着する。実際の飛行の様子を機内からとらえた、”リアル・トップガン”のダイナミックな映像も見どころ。
そして、1回のフライトで20個ものアクロバットを訓練する中で、最も難易度が高いのは、スモークで描かれたハートのど真ん中を射抜く「パーティカルキューピッド」。精密な操縦技術に加え、スモークを出すタイミングに1秒の遅れも許されない大技だという。手島氏は失敗を重ねながら、永岡氏との修行を重ねていく。そして、正パイロット合格をかけて、実際のアクロバット飛行を行う最終検定に挑む。師匠・永岡が見つめる中、手島は空に浮かぶハートを射抜けるのか！？
収録を終えた南海キャンディーズ・山里亮太も興奮がおさまりきらず、「映画の『トップガン マーヴェリック』を見て、今年はあの作品を越えるものはないなと思っていたんですけども....来ましたね！」とコメントしている。
ほか、フロリダにある、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートに潜入。映画『アナと雪の女王』のアトラクションを、「リアルスコープ」が貸し切り状態で特別に潜入する。さらに、番組はトヨタの技術力が結集した、超ハイテク・アスリート養成施設にも潜入。愛知県碧南市にある、トヨタのエンジン工場。しかし、その奥には、アジア最大級の室内ビーチバレーボールコートがあった。そしてそこには、元バレーボール日本代表・川合俊一の姿が。なぜビーチバレーボールなのに室内練習場なのか？そこに込められた、最先端のこだわりとは！？
