【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース チュートリアルが、24日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演。『しゃべくり007』(日本テレビ系)が始まる前の秘話を明かした。 『M-1グランプリ2006』(テレビ朝日系)で優勝を果たしたチュートの2人。『しゃべくり』がスタートしたのはその2年後の2008年のことだった。彼らの他は、くりぃむしちゅー、ネプチューンという先輩2組がキャスティングされた。 当時の心境についてオードリー若林正恭が「『よっしゃ、これで行くぞ』みたいな感じですか?」と聞くと、福田充徳は「いやいや…」と苦笑い。徳井義実も彼と顔を見合わせながら、「違ったなぁ」としみじみ。 オファーを受けたときについて徳井は「めちゃくちゃありがたかった」としながら、「くりぃむさん、ネプさんは昔から一緒にやってはって出来上がってる」と、『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)時代からすでに関係性が構築されていると言及。 その上で、「そんなところに関西の俺らが入っても、うまく回らへんのちゃうかなと思った」と不安だったと告白。さらに「1回ちょっと『やめといたほうがいいんじゃないですか?』って言ったのよ」と、オファーを突き返したことも打ち明けた。 理由として彼は「申し訳なくて…」と吐露。「2組の気持ちになったら、邪魔やろうなと思って『ホンマやめたほうがいいと思います。もう1回考え直してください』ってマネージャーを通してスタッフさんに言った」と述べた。 福田も、「(2組に並ぶ)ランクで言ったらロンブー(ロンドンブーツ1号2号)さんがいるのが、上手くいくのかな」と語りつつ、「俺らかぁ…みたいな感じだった」と話していた。